ネット上のいじめ防止に「学校ネットパトロール」教委向け事例集

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学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集
  • 学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集
  • 学校ネットパトロールの流れ(和歌山県の例)
  • 学校・警察連絡協議会と連携したネット対策(神奈川県警察の例)
 子どもが「ネット上のいじめ」に巻き込まれることを防止するため、文部科学省は9月11日、教育委員会向けに「学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集」をとりまとめた。

 近年、携帯電話、パソコン、スマートフォン等によるインターネットの家庭への普及が急速に進み、子どもが学校裏サイトや、プロフィールサイト、ブログなどに誹謗中傷の書き込みが行われる「ネット上のいじめ」や、詐欺等の犯罪の被害等、インターネット上のトラブルに巻き込まれる危険性が増してきている。

 これらのトラブル解決に有効と考えられる方策として、教育委員会が監視を行う「学校ネットパトロール」の取組みがある。同省では、2010年10月から「学校ネットパトロールに関する調査研究協力者会議」を開催し、「学校ネットパトロール」が実施できるよう、教育委員会向けに同冊子を作成した。

 「第1章」では、「学校ネットパトロール」に関する基本的な考え方として、その必要性、現状と課題、実施に向けた検討課題、各関係機関の役割などを示し、「第2章」では、具体的な実践事例を示している。また、「資料編」では、インターネットに関する基礎知識や、インターネット上の悪質な書き込みへの対応方法、関連法規や個別の対応事例、「学校ネットパトロール」に関する取組み事例をまとめている。
《工藤めぐみ》

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