ハーバード・MIT主導のMOOC「edX」を受講してみた

教育ICT インターネット

edX、Webサイト
  • edX、Webサイト
  • edXの講座紹介ページには、講師によるコメントが動画で掲載されている
  • edX、登録画面
  • edX、チュートリアル講座
  • edX、チュートリアル講座
  • edX、受講講座登録後の画面
 国内初の大規模公開オンライン講座(MOOC)「gacco」が4月に開講、2月にはハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の共同出資により立ち上がった米国のMOOC「edX」への参加を東大が発表するなど、MOOCの注目度が国内外で高まっている。

 無料で世界の有名大学の講座が受講できるということは広く知られているが、受講にはどのようなプロセスが必要なのか、どのように授業が進むのか、edXに登録し講座を受講した。

◆まずは講座選び…MOOC横断検索サイトが便利

 海外のMOOCでは、Coursera、edX、Udacityの3サービスがよく知られている。開講されている講座数は500を超え、内容もプログラミングから文学や歴史と幅広い。どの講座を受講するかを決めるには、どのMOOCにどの大学や教育機関が参画していて、どのような講座を開講しているのかを調べることから始める必要がある。

 40を超えるMOOCやオープンコースウェアを横断的に検索できるWebサイト「MOOC List」では、分野、大学・教育機関、開講日、目安とされる学習時間(週何時間を要するか)といった項目別に講座の検索が可能だ。

 MOOC名、大学名、講師名、開講日などといった基本情報のほか、目安となる学習時間や、予備知識の必要性、テキスト、グループ課題や試験の有無、修了証が発行されるかどうかなどの情報を確認することができる。受講目的や、興味、学習に費やすことのできる時間などに合わせて講座を選択するには便利なサイトだ。

 数多くの選択肢の中から、今回はバークリー音楽大学(Berklee College of Music)がedXで開講している「音楽ビジネス入門(Introduction to the Music Business)」を受講することにした。
《稲本志保》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)