リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。インタビュー後編は、「グローバルに活躍するために、日本の子供たちができること」。
リセマム編集長・加藤紀子による連載「編集長が今、会いたい人」。第1回のゲストは、日本人女性として初めてアメリカの名門・コロンビア大学で理事に選出された花沢菊香氏。
世界的な高等教育評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は2023年6月27日、世界大学ランキング2024を発表した。国内の大学は国際性の指標で苦戦。トップの東京大学は総合28位、京都大学は46位で、いずれも前年より順位を下げた。
学術出版社「Springer Nature」は2023年6月15日、質の高い自然科学と健康科学の世界研究機関の分析「Nature Index Annual Tables」の2023年版を発表した。自然科学は中国が首位に浮上、新設された健康科学では米国が首位を獲得した。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
17万部を超える『子育てベスト100』の著者加藤紀子氏が、『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を上梓。ごく一般的な日本の高校からハーバード、UCバークレー、イェールなどに進学した人たちからわかった、子供の英語力を伸ばすために大切なこととは。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2023年3月23日、研究分野別のQS世界大学ランキング(第13版)を発表した。米国の大学は32科目で1位。このうち、14科目はハーバード大学が獲得した。
愛知県日進市の国際高等学校(全寮制)は2023年7月22日~30日の8泊9日、中学校2・3年生およびインターナショナルスクールに在籍する13~15歳を対象に、寮生活を体験し、英語で集中的に学ぶプログラム「サマースクール2023」を開催する。
HLABとアメリカ大使館は2023年1月29日、2月4日・5日、中学3年生から高校生を対象に「Liberal Arts HUT」をオンラインで開催、参加者を募集する。参加費無料。
HLABは2023年1月28日、ハーバード大学の卒業生をゲストに迎え、国内からの海外大受験と大学生活についてのトークセッションを無料開催する。申込みはPeatixで受け付ける。チケットは東京会場(数量限定)とオンラインが選択できる。
名古屋商科大学を運営する栗本学園は2022年12月13日、9月に開校した国際高校が世界共通の大学入学資格「国際バカロレア」の認証を取得したことを発表した。カリキュラムを履修後に最終試験で所定の成績を収めれば海外大学への受験資格が得られる。
Nature Indexは2022年6月16日、質の高い自然科学研究を発表している機関と国について分析した「Nature Index 2022 Annual Tables」を発表した。上位10機関のうち4機関が中国の機関となり、中国が圧倒的な存在感をみせた。日本でトップの東京大学は14位。
北嶺中・高等学校は2022年5月8日、7月~9月開催分の学校説明会の申込受付を開始した。北海道や関東、関西等、全国各地で組数限定で開催する。完全予約制。
名古屋商科大学等を設置する栗本学園は、かねてより学校新設の認可申請書を提出していた「国際高等学校」が、2022年3月31日付けで愛知県知事より学校設置の認可がおりた。愛知県の私立高等学校としては、1995年以来の新設となる。
アゴス・ジャパンは2022年1月10日、大学院/MBA/LLM留学志望者向けの新春特別イベント「留学準備を始める一日」をオンライン開催する。当日は、ハーバード卒業生体験談と体験授業を予定している。参加無料。
「いつでも、どこにいても、自分のペースで学べる」ことが大きなメリットとされるオンライン学習は、教育の地域格差を解消する手段となり得るのだろうか。茨城県の公立校から米ハーバード大学に進学する松野知紀さんとSpesDenの久保山皓平さんに話を聞いた。