アゴス・ジャパンは2023年8月20日、「海外大学進学希望の子供を持つ保護者懇親会」を東京都渋谷区のアゴス・ジャパン渋谷校で開催する。参加費は無料。
上野学園は2024年4月、上野学園中学校に上野学園国際コース(1期生定員20名、中学1年から高校3年までの6年コース)の開設を予定している。2023年8月1日には、ケンブリッジ大学国際教育機構からケンブリッジ国際認定校として正式に認められたことを公表した。
2024年4月に開学する日本国際学園大学は、現役高校生、既卒生を対象に日本国際学園大学 仙台キャンパスにてイングリッシュサマーキャンプを2023年8月9日に開催する。受講料無料。教材費として1,000円(税込)を当日支払う。当日まで参加申込可能。
TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)は2023年8月8日より、園児・小中学生対象のサマースクールを開講。国際文化や課題解決型学習、ロボットプログラミング、ミュージカルと、探求心とコミュニケーション能力を育む4コースを実施。申込みはTGGスクールWebサイトにて受け付ける。
IELTSを運営するIDP Educationは2023年8月6日、四国地方で初めてのIELTS公式試験実施を記念して、小中高校生・社会人・保護者・教育関係者を対象に、NESTON Kids After Schoolにてカナダ留学応援フェアを開催する。定員50名。入場無料。申込予約制。
文部科学省は2023年7月31日、2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。4年ぶり2回目の実施となった中学校の英語では、「話す」「書く」技能に課題がみられ、平均正答率は「話す」12.4%、「書く」24.1%にとどまった。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2023年7月25日、TOEIC S&Wの世界の国・地域別スコアのアンケート結果を公表した。日本は、Speaking113点、Writing132点(各スコア200点満点)だった。
朝日新聞出版は2023年7月31日、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」を発売した。英語教育に力を入れる小学校の授業ルポのほか、親子で楽しむおうち英語や小学校受験の最新情報などを独自取材したという。サイズはA4変判、156ページ。定価1,540円(税込)。
河合塾が主催するKAWAIJUKU English Schoolは、新たに小学1年生~4年生を対象とした「KESサイエンスコース」を2023年10月に開講する。“理科実験”と“英会話”を楽しみながら学べるコースで、開講に先立ち8月・9月に無料の「体験説明会」を開催する。
ベネッセコーポレーションとセガエックスディーは2024年春、英語攻略リズムゲーム「Risdom(リズダム)」の提供開始を予定していると発表した。英語学習とリズムゲームを融合させたアクションゲーム。英検5級~1級レベルの語彙と文法が身に付くという。
amulapoは2023年6月1日、オンラインで本格的な宇宙の授業を受けることができる宇宙の学校「バーチャル宇宙飛行士アカデミー」を開校した。8月6日には、小学3~6年生を対象にロケットをテーマとした授業を開催する。受講料は2,420円(税込)。Webサイトより申し込む。
エシカリージャパンとフェアトレードショップリストは2023年8月25日と26日、小学生対象に「夏休み企画 ~英語で世界に触れよう~」をオンライン開催する。インドの環境問題や、ストリートチルドレンの問題などを学び、英語で交流する。参加費6,000円。各回7組限定。
「大学入試シリーズ(赤本)」でおなじみの教学社は2023年7月26日と8月26日、YouTube「赤本チャンネル」にて、オンラインイベントを開催する。7月は英語力向上計画、8月は共通テストを解説。受験生にとって「この夏をどう過ごすか」成功へのヒントになるという。参加無料。
三修社は、2023年7月20日に小学生と中学1年生のための練習帳『書き方パターンでスペリングのルールが身につく! 英単語スペリングドリル』を刊行する。刊行記念として抽選で、著者による「無料オンライン授業+保護者へのアドバイス」のプレゼントも。
東京都教育委員会は、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の次期事業者に、英国の公的な国際文化交流機関である「ブリティッシュ・カウンシル」を選定し、2023年7月13日付で発表した。当初から運営に関わるベネッセは応募していない。
旺文社は2023年7月11日、「DAILY英検集中ゼミ」シリーズ(1~5級)7点を改訂し刊行した。英検の試験と同じ形式の問題を大問ごとに解くことで、実際の解答形式に慣れることができるという。