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人材サービスのアデコグループは1月6日、アジア7か国・地域の子どもを対象に実施した「将来就きたい仕事」に関する調査結果を発表した。アジア全体で子どもに人気の仕事は「医者」と「先生」だった。日本人に限ると、1位は男子「会社員」、女子「パティシエ」であった。
東北大学加齢医学研究所・認知機能発達、寄附研究部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣と数年後の言語知能や脳の発達などとの関連性を解析、言語知能の低下など悪影響を及ぼすことを発見した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は1月6日、「2015年度保護者に聞く新入生調査」の結果を公表した。消費税増税の影響を受け、パソコンや新生活用品の費用が増加。入学までにかかった費用の平均額は、国公立大自宅生104万円、私立大医歯薬系下宿生303万円であった。
チエルは、デジタルHDMI対応のクリアで高品質な画像・音声の転送を実現した画像転送システム「S300-HD(エス300エイチディー)」のオプションとして、グループ学修・発表を支援する「アクティブラーニング教室構成オプション」を追加した。1月12日から販売する。
武蔵野大学と千代田女学園は、平成28年4月に法人合併することを決定し、文部科学省より平成27年12月24日付で認可された。新たに武蔵野大学教育学部附属の千代田インターナショナルスクールを設置し、小中高一貫の国際バカロレア教育を推進する。
私立中学校入試が本格化する中、四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。インターネットによる合格発表の日時を発表日順に掲載しているほか、各校へのリンクもあり、入試ごとの発表日時などを確認できる。
東京・神奈川の中学校入試が2月1日に解禁となり、このほかの地域でも多くの中学校が1月から2月にかけて入試を実施する。サピックスや日能研、四谷大塚のWebサイトでは、入試倍率速報を確認できる。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生を対象にした体験型プログラム「種子島スペーススクール2016」の参加者を募集。チームで協力してミッションに取組み、高校生ならではの発想力で将来の宇宙開発について考える。スクールは3月27日から4泊5日で実施。
菅原道真が社殿を造営した福岡県太宰府市の太宰府天満宮は、学問の神様が祀られていることで、毎年多くの受験生がお参りに訪れる。しかし遠方に住み、行きたくても行けない受験生のために、依頼すると合格祈願を代わりに行ってくれるのをご存じだろうか。
2015年に誕生し、単位取得に悩む大学生の間で一世を風靡したあの「単位パン」が帰ってきた。お茶の水女子大学消費生活協働組合(大学生協)は1月6日、期間限定で「頭脳粉」の入った単位パンを発売することを発表した。
浜学園は2月11日と28日、灘中などの男子最難関中学校を志望する新小6生や新小5生を対象とした「入試練習と解説講座」「オープン模擬入試」「対策講座」を開催する。会場は西宮教室。いずれも事前申込制で、塾生以外も参加可能。
大学入試センター試験まであと10日となった。2016年度より「工業数理基礎」をのぞき、すべての教科・科目において新教育課程に基づいた試験問題が出題され、旧教育課程履修者への経過措置は講じない。
NEXCO東日本は、南房総エリアの高速道路が定額で乗り降り自由なドラ割「南房総フリーパス」を2016年1月5日から発売した。
文部科学省は、平成27年度私立学校施設の耐震改修状況等の調査結果について公表した。幼稚園から高校のすべての学校種で耐震化率が8割を超え、前年度から2.9ポイント上昇した。一方で、私立大学等では天井の落下防止対策が必要な屋内運動場が1,300棟残っていた。
「アナと雪の女王」「ベイマックス」のディズニーが、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈るファンタジー・アドベンチャー「ズートピア」。このたび遂に“ズートピア”に夢を追ってやってきたウサギ・ジュディの登場する予告編が解禁となった。
駿台予備学校は1月25日から、高校1、2年生を対象に2016年度大学入試センター試験の解説授業を動画配信する。1~2年後の入試本番に向け、重点科目について受験生が間違えやすい問題やポイントに焦点をあてる。視聴期間は4月28日まで。