奈良県教育委員会は12月14日、「学校非公式サイト監視・調査研究事業」における第1回目の検索結果を発表。対象の中学校は107校中105校、高校では全校についてその存在が確認された。
エプソンは12月15日、「オフィリオプロジェクター」の学校向けモデルの新商品など5製品とを発表。2011年1月より順次発売予定。また電子黒板ユニットを12月から販売すると発表した。
アップルジャパンは、高等教育機関の経営者と教職員、IT担当者向けを対象としたイベント「AcademiX 2010」を12月17日に東京国際フォーラムで開催する。
日本青年会議所では、12月18日に開催予定の「たくましく生き抜く力を育むための教育フォーラム」の参加者を募集している。定員300名、参加費無料。
国際子ども図書館は12月15日、平成23年度の「学校図書館セット貸出し」のスケジュールを公開した。学校の図書館に対して、童書など約50冊をセットで貸し出す取り組み。
レイシスソフトウエアーサービスでは12月1日より、小学校体育の指導DVDソフト「できたよ!」シリーズ全6巻セットをクリスマスキャンペーン特価で販売中だ。
東京大学は、朝日新聞社AERA編集部との共同制作によるムック本「THE UNIVERSITY OF TOKYO by AERA 東大へ行こう。」を発行。全国の書店で発売中だ。
センター試験まで残りわずか1か月。この時期は当事者ならずとも大学受験の動向は気になるもの。ネット上で公開されている大学の難易度ランキングをチェックしてみた。
旺文社は12月14日、同社主催の「第54回全国学芸科学コンクール」の入賞者を発表した。今年は全国各地の学校に加え、タイやオランダ、オーストリアなど15カ国の学校からも参加があり、合計62,363点の応募があった。
コンピュータ教育開発センター(CEC)は12月13日、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムのプログラムを発表、参加申込みの受付を開始した。
日立コンシューマエレクトロニクスは12月13日、用途に合わせて選べる業務用液晶プロジェクターのラインアップを強化すると発表。全9機種を2011年1月12日より販売開始する。
環境省は11月26日、「こども環境白書2011(平成22年版)」を発表した。同白書は「平成22年版環境白書」を子ども向けに易しく解説したもので、小中学生向けの環境教育教材として配布している。
日本経済新聞社と次代の教育を共に拓く会は来年1月14日、「次代の教育」をテーマにフォーラムを開催する。参加無料、定員600名。
国民生活センターは12月9日、「平成22年度 教員を対象とした消費者教育講座」を開催すると発表した。開催日は来年3月の予定。
プラチナ万年筆は12月9日、多機能筆記具「ダブルR3アクション」を発表。12月10日より販売を開始する。赤インクボールペン、黒インクボールペンとシャープペンシルの3つの機能を備えた多機能ペン。
日本教育工学振興会(JAPET)は2011年1月22日、情報教育対応教員研修全国セミナー「情報モラル教育と道徳の授業」を東京・有楽町朝日ホールで開催する。