代々木ゼミナールは12月13日、2014年度医学部医学科入試の予想難易ランキング表を公表した。最難関は、国公立大学・前期が東京大学、後期が東京医科歯科大学、私立・準大学が慶應義塾大学となっている。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、13日深夜から15日早朝にかけて観測チャンスを迎える。活動のピークとなる14日夜は、冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に広い範囲で流星が楽しめそうだ。
2013年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が12月12日、京都・清水寺で発表された。今年の漢字は「輪」となり、2020年の東京五輪決定、台風や竜巻、集中豪雨などによる自然災害で支援の「輪」が広がったことなどが理由だろう。
11月29日に中央教育審議会(中審会)、高大接続特別部会が開催されました。約2時間に渡る議論の議題は、大学入学者選抜と高校・大学連携強化の2点。部会での議論の内容と委員が目指す教育の目標を3つのポイントに分けて紹介します。
慶應義塾大学は、同大学のベンチャー企業「ブイキューブ」と「ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ」の2社が、12月10日、12月24日にそれぞれ東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場すると発表した。
代々木ゼミナールは12月16日(月)、大学入試センター試験の自己採点結果を集計・分析するサービス「センターリサーチ」の受付を開始する。参加費は無料。分析結果は2014年1月23日(木)12:00より返却開始予定。
四谷大塚は12月10日、首都圏主要校の出願速報と入試結果をホームページに掲載した。東海大附属浦安(推薦)や二松学舎大附属浦安(第一志望)などの合格者数のほか、茨城県と栃木県の公立中高一貫校の出願者数が公表された。
文部科学省は12月10日、平成24年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」結果について公表した。いじめについては、昨年度より12万件増え、パソコンや携帯電話を使ったものが増えていることがわかった。
平成26年度から県下の県立高校で生徒1人1台の学習用パソコンを導入する佐賀県教育委員会とWindowsクラスルーム協議会は、今年9月に「教育の情報化に係る調査・研究」の契約を締結して共同研究を開始する。
こんにちは、SS-1の小川です。前回の「本好きな子が育つ読み聞かせ」に続いて、保護者の方々からご質問の多い「どんな本を選んだらいいのか」というお話をしていきたいと思います。
下村博文文部科学大臣は12月10日の定例記者会見にて、福島県の訪問視察、土曜授業でのPISA型学習、グローバル人材育成推進事業イベント「Go Global Japan Expo」の開催などについて発言した。
デジタルアーツはドラゼミ教育研究所と合同で、子どものインターネット利用に関する調査結果を12月10日に発表した。調査結果より、教育現場のIT化に75%が前向きであることがわかった。
首都圏模試センターは12月9日、2014年中学入試用の入試要項と入試要項変更の一覧をホームページに公開した。入試要項は、首都圏を中心に国立・私立・公立の中高一貫校と中学363校を網羅。入試要項変更一覧では、入試日や科目、募集人数に変更がある学校を掲載している。
東進は、日本の未来を担い、世界にはばたくリーダー育成を支援するため、高校生を対象に「ハーバード大学留学支援制度」を創設した。1人あたり学費+300万円(年間500万円を上限)、4年間給付する。返済の義務はない。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は12月9日、塾の顧客満足度調査で表彰する「イード・アワード2013 塾」を発表した。同アワードは今年で3回目となる。
W合格もぎの創育は、平成25(2013)年度の都立および都内私立高校の推薦入試に伴う、面接・小論文などの実施状況一覧をホームページに公開した。資料は、推薦入試を目指す受験生の面接・小論文対策として活用できる内容となっている。