学研塾ホールディングスと市進ホールディングスの共同出資で設立されたGIビレッジは12月1日、保育所・幼稚園・学童保育を統合させた教育託児施設「クランテテ三田」を東京都港区三田に開校する。
2013年より推薦入試制度が廃止された茨城県公立高校入試。学力検査の傾向や入試対策など、制度変更後2年目となる2014年入試について、思学舎グループ 集団部門責任者の遠藤幸輝氏に聞いた。
代々木ゼミナールは11月20日、大学別、学部別、学科別の難易ランキング表を公表した。2013年入試の難易度を基準に、代ゼミ模試での志望状況を参考にして2014年入試の難易度を予想したもの。
四谷大塚は、11月10日に実施した「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
代々木ゼミナールは、高校1・2年生を対象に、2014年度センター試験当日に本試験の問題に挑戦する「高1・2センターチャレンジ」を全国の代々木ゼミナール各校舎で実施する。受験料は無料。
東京都立高校では2013年に推薦の選抜方法が変更され、2014年には自校作成問題が廃止され、グループ作成へと移行される。都立高校入試の特徴や対策について、市進学院 情報出版室室長の長谷川一夫氏に聞いた。
東京都教育委員会は11月19日、平成26(2014)年度東京都立高等学校募集案内をホームページ上に公表した。受験を控えた中学3年生と保護者に学校選択の参考にしてもらおうと、都立高校の種類や入試の日程、方法などを紹介している。
国際宇宙ステーションが11月20日に誕生15年を記念して、「World-Wide Wave」を開催。世界標準時午前0時(日本時間午前9時)からNASAやJAXAなどが1時間おきに、Webサイトへお祝いメッセージを伝える。
下村博文文部科学大臣は11月19日の定例記者会見で国民へのわかりやすい情報開示でグローバル化を推進、教科書改革は一方的な内容ではなく政府見解も併記することなどについて発言した。
日本英語検定協会は11月19日、ホームページで「2013年度第2回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
教育情報サイト「リセマム」(イード運営)は11月19日、「イード・アワード2013 通信教育(イード通信教育アワード2013)」を発表した。幼児では幼児ポピー「ポピっこ」、小学生以上では「Z会」が最優秀賞を受賞した。
首都圏模試センターは11月18日、「2014年入試 予想偏差値一覧(12月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
2014年の埼玉県の公立高校入試は、前期と後期に分けて行われていた入試が1回に変更されて3年目となる2014年入試の傾向や対策とは、スクール21 入試情報センター所長の宮川由三氏に聞いた。
東京都私学財団は11月18日、平成26年4月に都内の私立高校等に入学する生徒の保護者を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業を実施すると発表した。貸付額は1人あたり一律20万円(無利息)。
東京都教育委員会は11月15日、学校裏サイトについて、10月の監視結果を公表した。不適切な書き込みは、10月1日~10月31日の31日間に872件検出された。先月の845件と比べて増加している。
いじめによる自殺など、学校で起きた子どもの事故・事件について問題意識を共有する弁護士が集まり、「学校事故・事件被害者全国弁護団」が11月17日、発足した。