BIGLOBEは2020年10月22日、「ニューノーマルの働き方に関する調査」の第3弾調査結果を発表した。学生が働きたいと思う会社は、「在宅勤務やリモートワークが可能」が49.0%ともっとも多いことが明らかになった。
セゾン自動車火災保険は、「災害時における自動車の利用」について調査を実施。被災経験者のうち4割以上が、災害時に避難所よりも車中泊を選びたいと回答した。
ウェイブダッシュは2020年10月22日、「全国住みたい街ランキング2021年版」の中間発表として10月6日時点でのランキングを発表した。1位は前回(2020年4月)と同じく「神奈川県横浜市」。トップ10のランキング順位に大きな変動は見られなかった。
イー・ラーニング研究所は2020年10月12日、「Withコロナ時代における子どもたちの将来に関する調査アンケート」の結果を公表した。新型コロナウイルスを受けて約9割の保護者が「子どもの進路を変えない」と回答。しかし、4人中3人が子どもの将来への影響を不安視していた。
子育てにかかる費用(月額)の平均金額は、前年比4,440円減の「3万6,247円」で過去最低金額となったことが、明治安田生命が2020年10月15日に発表した調査結果より明らかとなった。
学生を対象にオンライン講義と対面講義のどちらを希望するか聞いたところ、オンライン講義の希望者(40%)が、対面講義の希望者(33%)を上回ったことが、2020年10月14日に東洋大学が発表した調査結果より明らかとなった。
将来のキャリアを描けずに不安が膨らむ一方で、学生の3人に1人はコロナ禍の不安を誰にも相談していないことが、人間塾が2020年10月12日に発表した調査結果より明らかとなった。
『エルグランド』改良新型を発売した日産自動車は、「家族の車利用の実態」について調査を実施。コロナ禍において、家族の間でも一定のディスタンスが求められていることが判明した。
薬学ゼミナールは運営する薬剤師応援メディア「Ph-port THINK CUBE」において、新コーナー「先輩薬剤師のメモ帳 保存版」をスタート。現在、保護者や薬剤師を対象に「子どもの薬」についてのアンケートを実施している。回答は10月31日まで。
小中学生の登校についての調査で、保護者の64.0%が、新型コロナウイルス感染の不安を持ちつつも「抵抗はあるが登校させている」と回答した。「子どもを自主休校させること」については、64.0%が理解を示した。
マカフィーは2020年10月6日、「コロナ禍におけるIT利用やセキュリティに関する調査」の結果を公表した。オンライン授業を受けたのは全体の41.9%。オンライン学習時の使用デバイスは、学生の67.3%が自分専用PCであったのに対し、小中高生の約3割は「家族のPC」と答えた。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2020年9月の人気職業ランキングを発表した。9月は前月に続き「薬剤師」が1位に選ばれた。公式サイトでは上位100位までの職業を紹介している。
ゴーゴーゴーは「高校受験期の“子どものやる気”に対する親の悩み」について意識調査を行い、1週間の子どもとの会話は「5時間未満」という人が約8割いることが明らかになった。子どものやる気を引き出すうえで、もっとも効果があったのは「見守ること」だった。
楽天みん就は、2022年卒業予定の学生を対象に調査した「インターンシップ人気企業ランキング」および「IT業界インターンシップ人気企業ランキング」を発表した。インターンシップ人気企業の1位こそ2年連続となったが、2位以下はコロナ禍で大きく順位が変動した。
兵庫県は2020年9月17日、兵庫県の小中高生を対象に行った、「新型コロナウイルス感染症の影響に関する心のケアアンケート第1回調査結果」を発表した。調査ではゲーム・SNS・動画など、ネットの使用時間が長い児童生徒ほどストレス反応が高いことが明らかになった。
東進ハイスクール・東進衛星予備校(東進)を運営するナガセは、2020年6月実施の「全国統一高校生テスト」を受験した高校生を対象に行ったアンケート結果を発表した。入試形式に関わらず、国公立志向が強まっていることが明らかになった。