MIT共同開発のWSで「動くおもちゃ」作り、小学生参加者募集

 CSKは、大阪府教育委員会が推進する「こころの再生」府民運動に賛同し、小学生を対象としたCAMPクリケットワークショップ「自分の住んでいる街にあったらいいなと思うものを作ろう!」を開催する。

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CAMPクリケットワークショップ(6月18日)
  • CAMPクリケットワークショップ(6月18日)
  • CAMPクリケットワークショップ(7月9日)
 CSKは、大阪府教育委員会が推進する「こころの再生」府民運動に賛同し、小学生を対象としたCAMPクリケットワークショップ「自分の住んでいる街にあったらいいなと思うものを作ろう!」を開催する。

 同社は、大阪府教育委員会と大阪「こころの再生」パートナー協定を締結し、子どもたちの健やかな育ちと学びを応援する取組みを実践している。

 今回、その一環として開催する「CAMPクリケットーワークショップ」は、同グループの次世代育成CSRであるCAMPプロジェクトが、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボと共同開発したもの。

 モーターやセンサー、LED、音源などをプログラミング制御できる乾電池式の小さなコンピューター「クリケット」と約200種類の身の回りの素材を使って、オリジナルの動くおもちゃを創作する。「自分の住んでいる街にあったりいなと思うものを作ろう!」テーマに、子どもたちのアイディアを引き出し組み合わせながら、街が便利で楽しくなるような夢の作品を2人1組で作るという。

◆CAMPクリケットワークショップ
日時:6月18日(土)13:00〜16:30
   7月9日(土)13:00〜16:30
場所:CSK西日本オフィス16Fコミュニケーションゾーン
   大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル内
対象:小学2年生〜4年生
定員:各日20名 ※応募者多数の場合は抽選、当選者には招待状が送られる
参加費:無料
持ち物:招待状、水筒
申込み:Webサイトより
※作った作品を持ち帰ることはできない
《前田 有香》

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