東京六大学野球の春季リーグ戦、早慶戦2回戦が30日に開催され、4対3で慶大が勝利。勝ち点をあげ春季リーグ戦の優勝を決めた。慶大は2季ぶり33度目の優勝となった。 慶大は3回の攻撃で、早大の先発横山から一挙4点を挙げた。早大は、6回に2点、8回に1点と1点差まで追い上げたが、慶大は竹内大-福谷の投手リレーで逃げ切った。