
【大学受験2025】私大の出願結果…近大に代わり「千葉工大」出願者数1位に
代々木ゼミナールは2025年4月11日、2025年度の私立大学一般入試の出願状況をまとめた各種資料の更新情報をWebサイトに掲載した。11年連続トップの近畿大学を抑え、志願者数1位となったのは千葉工業大学。前年度(2024年度)に比べ志願者数がもっとも増加したのも千葉工業大学となった。

【大学受験2025】早稲田 合格者数「高校別ランキング」トップ10大きく変動
大学通信は2025年3月24日、早稲田大学一般選抜の高校別合格者数ランキングを発表した。2025年度入試の早稲田大学一般選抜の高校別合格者ランキングは、4位に日比谷、5位に麻布、6位に渋谷教育学園幕張がランクイン。1位~3位は大学通信のWebサイトより確認できる。

卓越大学院プログラム事後評価…7大学が最高S評価
文部科学省は2025年3月17日、「卓越大学院プログラム」(2018年度採択)の事後評価結果を公表した。13大学15プログラムのうち、北海道大学、筑波大学、東京科学大学(東京工業大学)、長岡技術科学大学、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学の7プログラムが総括評価で最高のS評価を得た。

【大学受験2026】早慶・難関大必勝コース説明会・選抜試験4/6…早稲アカ
早稲田アカデミーは2025年4月6日、早稲田、慶應義塾などの現役合格を目指す「早慶大必勝コース」および、GMARCHなど難関大の現役合格を目指す「難関大必勝コース」の説明会と選抜試験を開催する。

斎藤佑樹氏が語るスポーツの力、特別セミナー3/5
スポーツフィールドは2025年3月5日に、斎藤佑樹氏を講師に迎えた特別セミナーを開催する。テーマは「スポーツの価値と可能性 ~スポーツのチカラで未来を切り拓く~」。同セミナーは対面とオンラインの両方で行われ、参加者は斎藤氏のキャリア形成に関する講演を聞くことができる。

【大学受験2025】早慶の補欠合格実績、前年の慶應は832人
私立大学で2025年度一般選抜の合格発表が順次行われており、慶應義塾大学と早稲田大学では2月21日から始まる。過去の入試結果をみると、2024年度の補欠合格者数は慶應義塾大学が832人、早稲田大学が797人だった。

共助資本主義の実現へ…大阪大学が大学連合に参画
大阪大学は、2025年2月に設立される「共助資本主義の実現に向けた大学連合」に参画することを発表した。設立総会と記者発表は、2025年2月17日に東京で開催予定。

【大学受験2025】河合塾、国公立2次・私大入試の解答速報
河合塾は2025年2月1日より、2025年度の国公立大学2次試験および私立大学入試の解答速報をWebで順次公開している。各大学の入試問題を徹底分析して作成された「解答例」「分析コメント」と「入試問題」が速報として提供される。なお、入試問題は産経新聞社のWebサイトへのリンクを通じて閲覧可能。

【春休み2025】中高生向けITキャンプ、東京で追加開催
中高生向けIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech ! Spring Camp 2025」が東京で追加開催される。参加対象は全国の中学生・高校生で、多様なコースが用意され、参加費は3万9,900円から。

【大学受験2025】東進、最新版「大学入試偏差値ランキング」最難関は東大理三
大学入学共通テスト(1月18日・19日)を間近に控えた2025年1月8日。東進ドットコムの2025年度入試対応「大学入試偏差値ランキング」によると、国公立(前期)の合格可能性50%偏差値は東京大学「理科三類」74が最難関。一覧では、各大学の過去問の情報なども連携しており、ラストスパートに役立ててほしい。

新高2・3生対象「難関大テストチャレンジ」、「共テ生解説(アーカイブ配信)」…河合塾マナビスPR
河合塾マナビスは、「共通テスト ポイント生解説2025」を2025年1月25日にライブ配信する。また、2025年2月1日から2月28日まで、全国の新高2・3年生を対象に、難関大の入試問題にチャレンジできるイベント「難関大テストチャレンジ」をオンラインで開催する。いずれも申込受付は1月7日から2月10日まで。参加費は無料。

入社難易度ランキング2024、4位は「三井物産」
大学通信は2024年12月23日、新卒就職者の出身大学から測る企業入社難易度ランキング2024を発表した。4位は「三井物産」、5位は半導体関連装置などを手掛ける「レーザーテック」がランクイン。1位から3位は、大学通信のWebサイトで確認できる。

【大学受験2025】進研模試「合格可能性偏差値」12月版
ベネッセマナビジョンは2024年12月6日、高3・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2024年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が79、理科三類が79。

早慶上理の合格実績ランキング…3位は渋幕、TOP2は?
大学通信は2024年11月19日、2024年度「早慶上理 大学合格実績ランキング」を公開した。難関私大として人気の早慶上理の合格者数は、3位「渋谷教育学園幕張(千葉)」518人、4位「栄東(埼玉)」511人、5位「市川(千葉)」490人。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

【大学受験2025】進研模試「合格可能性偏差値」11月版
ベネッセマナビジョンは2024年11月20日、高3・高卒生対象の模試「第2回ベネッセ・駿台記述模試」のデータと2024年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が81、理科三類が86。

【大学受験】東進「大学入試偏差値ランキング」最難関は東大理三74
東進ドットコムは2024年11月18日、東進が客観的に評価した2025年入試対応の「大学入試偏差値ランキング」を公表した。国公立(前期)の合格可能性50%偏差値は東京大学「理科三類」74が最難関。目標とする大学の合格レベルを知ることで、今後の学習のための指標として活用してほしい。