帝国データバンクは2019年7月30日、「全国社長出身大学分析(2019年)」を発表した。社長の出身大学1位は「日本大学」、上場企業社長の出身大学および40歳未満の出身大学では「慶應義塾大学」が1位となった。出身大学上位30位のうち、国立大はわずか2校にとどまった。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2019年7月30日、「出身大学別年収ランキング」を発表。1位は「東京大学」で、上位30校のうち18校が国公立大学だった。
桜蔭高等学校の2019年大学入試結果を見ると、東京大学に66人、早稲田大学に142人、慶應義塾大学に77人合格したことがわかった。また、東京医科歯科大学や日本医科大学など医科系大学にも多数合格者を輩出した。
筑波大学付属駒場高等学校の大学入試結果を見ると、東京大学に120人、慶應義塾大学に74人、早稲田大学に75人合格したことがわかった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は54.3%だった。
開成高等学校の2019年大学入試結果を見ると、東京大学に186人、慶應義塾大学に198人、早稲田大学に222人合格したことがわかった。卒業生に占める東大現役合格者の割合は35.1%だった。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年7月17日、「進学ブランド力調査2019」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が3年連続の1位。関西エリアでは12年連続で「関西大学」が1位となった。
2019年7月8日発売の週刊ダイヤモンド(7月13日号)の特集は「新OBネットワーク 早慶 東大 一橋 名門高校」。慶應三田会、早稲田稲門会などの最新事情、全国大学・高校360校の序列の変容を明らかにしている。
早稲田大学および附属校・系属校5校は、エデュケーション・ニュージーランドと「教育協力に関する覚書」を締結。2019年6月28日に駐日ニュージーランド大使館にて調印式を執り行った。今後、協定に基づき附系属校5校の生徒のより早期からの留学体験を実現するという。
ダイヤモンド社は、2019年7月5日発行のダイヤモンド・セレクト(2019年8月号)「本当に子どもの力を伸ばす学校 中高一貫校・高校 大学合格力ランキング 2020年入試版」において、大学付属・系属校の研究や海外直接進学の実態を特集している。価格は1,200円(税込)。
早稲田大学は2019年8月7日、「小中学生のための科学実験教室 ユニラブ」を開催する。当日は、事前予約制の実験教室と、事前予約不要で参加できる実験体験コーナーを用意している。参加無料。
河合塾は2019年6月25日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)93%、東京(文科一類・文科二類・文科三類・理科一類)91%など。
帝国データバンクは2019年6月24日、「全国・女性社長分析(2019年)」の調査結果を発表した。女性社長の割合は過去最高の7.9%で、平成元年にあたる1989年から比べると3.6ポイント増加。出身大学別の人数では「慶應義塾大学」が2年連続で1位だった。
東京大学は2019年7月から8月にかけて、高校1年生以上と保護者、教諭を対象に「主要大学説明会2019」を札幌、郡山、名古屋、福岡、横浜、大阪、広島の全国7会場にて開催する。入場無料・入退場自由。事前申込制(先着順)。
オープンキャンパスは夏休み期間を中心に開催されることが多い。関東エリアでは、東京大学が2019年8月7日・8日、早稲田大学が8月3日・4日に実施。慶應義塾大学は8月4日・5日に講義入門を実施する。これら3つの大学とともに、MARCHと呼ばれる5大学の日程を紹介する。
2019年6月6日に行われた「NEW EDUCATION EXPO 2019(NEE)」での講演に、就任後約半年を迎えた田中愛治氏が登壇した。
早稲田大学は2019年6月30日、早稲田キャンパスにて附属校・系属校合同学校説明会を開催する。附属校2校、系属校5校が自校の教育内容について説明するほか、個別相談会(一部の学校を除く)も実施する。申込不要。