立教大、法学部に法曹コース開設…法科大学院と連携協定
立教大学法学部は、2021年度に法学科内に「法曹コース」を開設する。これに先立ち、慶應義塾大学大学院法務研究科、早稲田大学大学院法務研究科、中央大学大学院法務研究科の3つの法科大学院と法曹養成連携協定を締結した。
全国社長の出身大学ランキング、10連続の1位は?
東京商工リサーチは2020年12月2日、2020年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。「日本大学」が調査開始から10年連続でトップを守った。2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」など、トップ10は前年の調査結果から変動がなく、東京の大規模私立大学が強さをみせた。
【大学受験2021】東進、国公立二次・私大対策模試1/24
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校(以下、東進)を運営するナガセは、国公立二次・私大対策模試である「早慶上理・難関国立大模試」「全国有名国公私大模試」の2模試を追加実施することを決定した。日にちは、大学入学共通テスト実施1週間後の2021年1月24日。
対面授業再開で検定問題集が上位に…大学生協Book Best 10
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年11月24日、全国の10生協の書籍部で10月に売れた本のベストテンを発表した。各大学は後期授業から対面授業が一部始まり、学生の来店が増え試験対策本がランクインするなどした。
【大学受験2021】新型コロナウイルスへの対応一覧…河合塾
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年11月25日、2021年度大学入試における「新型コロナウイルス感染症への対応一覧」を掲載した。新型コロナウイルス感染症対策に伴う、各大学の対応内容を確認できる。
大学ブランド力ランキング首都圏編、トップ3は接戦
日経BPコンサルティングは2020年11月25日、「大学ブランド・イメージ調査(2020-2021)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学の順で、前回と同じだった。
東大・早稲田大など卒業式挙行…コロナに配慮して実施
明治大学は2020年11月12日、2020年度卒業式を午前の部および午後の部の2部制で実施することを公表。多くの大学では2019年度卒業式を新型コロナウイルスの影響で中止としたが、2020年度は日程を分散したり、卒業生のみの参加にするなど感染防止策を講じて実施する予定。
【大学受験2021】早大「一般・共通テスト利用Web説明会」11/13・19・25
早稲田大学は2020年11月13日、19日、25日、一般選抜・大学入学共通テスト(共通テスト)利用入試についてのWeb説明会を開催する。各回とも内容は同じで、事前申込が必要。
【大学受験】早稲田塾「AO・推薦入試」説明会11月…中3対象の説明会も
早稲田塾は、高校2・1年生、中学3年生、保護者、友人を対象とした「AO・推薦入試 オンライン説明会」を、2020年11月に開催する。高校入学前に最新の情報を紹介する中学3年生対象の説明会も設けている。
【大学受験2021】河合塾、入試難易予想ランキング表10月版
河合塾は2020年10月22日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。共通テスト得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が91%、京都大学(総合人間-総合人間文系)93%。
【大学受験2021】Kei-Net、新入試移行の変更ポイント
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2020年10月15日、「2021年度入試の概要」を掲載した。2021年度から大学入学共通テストの導入により、各大学の変更ポイントをまとめている。
【大学受験2021】早稲田大コロナ対応、一部学部で合格発表日変更
早稲田大学は2020年10月12日、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症対応について公表した。一部学部で合格者発表日変更するほか、共通テストを特例追試験で受験した人の合格者発表日を追加した。
早稲田祭、広報・連絡手段に「LINEオープンチャット」活用
2020年11月7日から8日にオンライン開催される「早稲田祭2020」にて、コミュニケーションアプリ「LINE」内「LINEオープンチャット」が、双方向のオンラインコミュニケーションツールとして活用されることが決定した。
朝日新聞社×10大学による教育フォーラム…10-12月
朝日新聞社は2020年10月から12月にかけて、10の大学との共催による大型教育フォーラム「朝日教育会議2020」を開催する。今回は、全フォーラムにおいてライブ動画配信を行う。参加無料。
早大副総長・慶應SFC学部長「これからの大学入試 開発会議」10/10オンラインセミナー
日本アクティブラーニング協会は2020年10月10日、これからの大学入試のあるべき姿を考えるセミナー「これからの大学入試 開発会議」をオンラインで開催する。セミナーには早稲田大学の須賀晃一副総長と慶應義塾大学環境情報学部の脇田玲学部長が登場する。
外出自粛で社会的時差ボケ解消…早稲田大など研究グループ
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛により、若者は平日も夜型化し、社会的時差ボケが解消されていたことが2020年9月11日、早稲田大学などの研究グループによる調査結果からわかった。外出自粛中に朝型化した人は痩せ、夜型化した人は太ったことも明らかになった。

