河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年9月2日、2022年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。2022年度入試における国公私立大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。
ベネッセマナビジョンは、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が87、理科三類が87。
総合型選抜(AO・推薦入試)、小論文対策の個別指導を手がける洋々は2021年8月28日、早稲田大学国際教養学部受験生向け無料説明会「現役生&卒業生が解説!早稲田国際教養学部(SILS)紹介セミナー」をオンラインにて開催する。
パスナビは2021年8月23日、東京・神奈川・埼玉・千葉の「指定校推薦枠がある高校」を公開。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの私立大学の推薦枠を持つ高校を一覧にしてまとめている。
河合塾は2021年9月26日、中高生と保護者を対象としたイベント「知っておきたい!難関大学受験の始め方」を麹町校にて開催する。参加無料、事前申込制。参加者には入塾金が半額免除になる特典付き。
壺渓塾は2021年8月20日、受験生・保護者・高校教員を対象に、「受験生・保護者・教員のための進学相談会」を熊本の壺渓塾坪井本校で開催する。入場無料、入退場自由。
大学進学を目指す中高生とその保護者を対象とする「大学進学フェスタ 2021 in KYOTO」が2021年9月26日に開催される。東京大学や早稲田大学、関西大学等、全国各地から50大学以上が参加。会場は、みやこめっせ(京都市勧業館)。8月上旬より申込受付を開始する予定。
早稲田大学は2021年7月7日、2023年度以降の教育学部の一般選抜改革について発表した。3教科の学部独自試験による文系のA方式、理系のB方式に加え、2023年度の一般選抜からは大学入学共通テストと個別試験からなるC方式とD方式を新設する。
河合塾が発信する早稲田大学の入試・受験対策情報サイト「早大塾」は2021年7月19日、学校推薦型選抜と総合型選抜の入試結果を掲載した。新思考入学試験は、文化構想学部が志願者102人で最終合格者7人だった。
高校生が志願したい大学の1位は、関東が早稲田大学、東海が名城大学、関西が関西大学であることが、リクルート進学総研が実施した進学ブランド力調査の結果から明らかになった。名城大学は5年連続、関西大学は14年連続の1位となっている。
お茶の水ゼミナールは2021年7月25日、全国の高1・2生と中高一貫校の中3生を対象に、首都圏難関大7大学の集まる「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」を開催する。参加無料。
早稲田大学は、2021年11月6日~7日にオフライン(事前予約制)とオンライン配信を併用したハイブリッド形式にて「早稲田祭2021 それでも共に」を開催する。日本最大級の学園祭である早稲田祭を、キャンパスでも、オンラインでも楽しむことができる。
河合塾が発信する早稲田大学の入試・受験対策情報サイト「早大塾」は2021年6月30日、2022年4月入学予定者向けの情報として、2021年度の受験状況や合格最低点、現役占有率、出身地区、学部間併願を公表した。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下「QS」)は2021年6月9日、世界大学ランキング2022を発表した。日本の大学は48%が前年より順位を下げた。
AO入試・推薦入試・小論文の個別指導を手がける洋々は、2021年5月29日に無料説明会(英語・通訳なし)「ビジネス・エコノミクス系 英語プログラム 入試解説セミナー ~法政GBP・APU・テンプル・慶應PEARL・早稲田政経」をオンラインで開催する。
早稲田大学は2021年5月17日、オンライン授業に関する調査結果(2020年度秋学期)を公表した。春学期から秋学期にかけてオンライン授業に満足したと回答した割合が31.8%から52.1%に向上していた。