平成28年熊本地震の発生を受け、九州大学は4月26日、被災地でのボランティア活動を考えている学生に向けた「ボランティア活動10の心得」とメッセージを掲載した。早稲田大学や新潟大学、星城大学の対応もまとめて紹介する。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月25日、2017年度入試情報にて入試変更点の最新情報を掲載した。横浜国立大学が学部の改組を行うほか、早稲田大学が基幹理工学部での特別選抜入試を廃止する。
早稲田大学は2017年度より、児童養護施設出身者を対象とした予約型奨学金を新設すると発表した。採用されると、入学時に必要な入学金や授業料などが全額免除されるほか、月額9万円が修業年限内まで給付される。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月15日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2015年度・2016年度の大学別入試結果」を公表した。志願者数前年比は、東京大学が98%、京都大学が100%、慶應義塾大学が103%、早稲田大学が104%となった。
gooランキングが、4月17日「サザエさんの意外だと思う設定ランキング」を発表。「タラちゃんには妹がいた」「カツオの声は大山のぶ代だった」など、世代を問わず愛される国民的アニメ「サザエさん」の意外でディープな設定が明らかになった。
熊本地震を受け、多くの大学が被災した在学生への支援を表明している。これから入学を希望する受験生に対しての措置を講じる大学もあり、同志社大学や早稲田大学では、災害救助法適用地域にて被災した受験生に対して、入学試験の検定料免除などを行う。
駿台予備学校・現役フロンティアでは、東大・京大などをめざす難関コースから基礎コースまで、すべてのコースの無料公開体験授業を実施している。会場は、首都圏・関西・札幌・仙台・東海・広島・福岡の駿台校舎。受講には事前に申込みが必要。
千葉大学は4月14日、海外留学学生数が4年連続で国立大学1位になったと発表した。平成26年度中に大学間協定などに基づき海外に留学した千葉大学の学生は596人で、大学としては国立で1番目、私立を含めると14番目に多い。
早慶対校競漕大会運営委員会は、ボートレース「第85回早慶レガッタ」を4月17日に開催する。開催種目は、対校エイトほか11種目。対戦成績は早稲田44勝、慶應39勝、同着1。
インターネット関連事業を展開するラポールユナイテッドは、現役早大生とOB・OGつなぐマッチングサイト「早稲田ナビ」をリリースした。就職活動時などでOB・OGとのつながりが欲しい早大生に便利なサービス。現役早大生の利用料無料。
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)は4月6日、「2015年度 私立大学新入生の家計負担調査」の結果を公開した。自宅外通学者の仕送り額は過去最低の8万6,700円で、1日の生活費も850円と過去最低となり、厳しい生活状況が明らかになった。
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」は、2016年度の研究委託先の募集を開始した。
早稲田大学文化構想学部・文学部は、2017年度入試より英語の外部検定試験を利用した「一般入試(英語4技能テスト利用型)」を導入する。有効となるのはTEAP、IELTS、英検、TOEFL iBTのいずれか、3月31日には基準スコアが公開された。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、留学・海外研修が必須の大学や学部、キャンパスで留学体験ができる大学を「海外留学と大学選び」で紹介している。グローバル化した社会や経済が進む中、海外留学を意識した大学選びの参考にできる。
早稲田大学は、「ブラックバイト対処マニュアル」を、2016年度新入生全員に無償配布する。これからアルバイトを始める学生が、「ブラックバイト」によるトラブルに巻き込まれるのを未然に防ぐことがねらい。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は3月31日、早稲田大に強い高校ランキング2016を発表した。その結果、開成高校が合格者数ランキング1位となり、9年連続のトップとなった。