大学の総合的な評価として注目度の高い「THE世界大学ランキング」「QS世界大学ランキング」「上海交通大学 世界大学学術ランキング(ARWU)」「CWUR世界大学ランキング」で2015年を振り返る。
Yahoo!ニュースでは、2016年1月2日・3日に開催される「第92回 箱根駅伝速報」を公開した。箱根駅伝に関するニュースや、出場校ごとの速報ニュースを伝える。
文部科学省は12月25日、平成28年度の法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの審査結果を公表した。配分率のトップは早稲田大学の145%で、東京大学135%と続いた。一方、北海学園、駒澤、近畿、西南学院の4大学は初の配分率0%となった。
センター試験まで残り1か月を切った。受験を乗り越えた先輩の現役大学生・院生らに、受験期の支えとなったアイテムやリラックス方法を聞いた。受験生への熱いメッセージも一挙紹介。
カシオ計算機が、国内難関大学の在校生・卒業生の男女1,188名に行った調査で、難関大生の43%が「ピアノ」を習った経験があると回答したことが明らかになった。習いはじめる年齢は「3歳」が22%と最多、ついで「5歳」が21%だった。
Z会東大進学教室は12月・1月に新宿教室と横浜教室で、難関私立大学文系学部を志望する高校2年生の女子を対象とした学習講演会と個別相談会を開催する。難関大合格に向けた進路、英語、国語、小論文についての講演で、参加は無料だが、事前に申込みが必要。
早稲田大学は、2018年度入試から複数学部で「地域貢献型人材発掘入試(仮称)」を新規導入するなど、入試改革により、現在4割を占めているAO入試や推薦入試などによる入学者の比率を拡大していく。
早稲田大学本庄高等学院の生徒らの研究グループは、蚕が食べる一ノ瀬クワの葉の中に植物の宝石「プラントオパール」を発見。生徒自身で執筆した論文が国際的植物専門誌に掲載された。一ノ瀬クワの葉におけるプラントオパールの観測は世界初だという。
ベネッセの高校生進路・進学応援サイト「マナビジョン」は12月7日、「第3回ベネッセ・駿台マーク模試11月」のデータと2015年度入試結果および2016年度入試科目データから分析した「合格可能性判定基準」を公表した。各大学ごとに偏差値やセンター目標点を掲載している。
SAPIX YOZEMI GROUPでは、東大や京大をはじめとする最難関校の入試を想定した本格的な記述・論述対策模試を行う。高校1年生と2年生が対象で、2016年2月7日に全国で実施する。
ベネッセマナビジョンは11月30日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試 10月」のデータと、2015年度入試結果、2016年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公表。2016年度受験に向け、大学間や学部・学科間の難易度の目安として活用できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月27日、2016年度入試情報に「私立大学・短期大学・大学校 初年度納付金一覧」を掲載した。大学の学部ごとに、入学金、授業料(1年分)、施設費などの初年度納入額を一覧にまとめている。
日経BPコンサルティングは11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2015-2016」を発表した。首都圏編の1位には、前年2位の「東京大学」が返り咲いた。2位には前年1位の「慶應義塾大学」、3位は前年同様に「早稲田大学」が入り、トップ3は前年と同じ顔ぶれとなった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は11月26日、生徒に人気がある大学ランキングを発表した。進学校の生徒が選んだ1位は「明治大学」、2位に「早稲田大学」が続き、5位まで私立大学だった。
明治大学は、11月から期間限定で「100円朝食」提供し、学生らが考案した朝食レシピも登場する。また、早稲田大学も期間限定で「100円朝食」を提供しており、寒くなるシーズンを健康的な食生活で乗り切るために大学もバックアップしている
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月19日、「生徒に勧めたい大学ランキング(私立編)」を発表した。1位は「慶應義塾大学」、2位は「早稲田大学」で、トップ2校が3位以下に大差をつけ、高い評価を得た。