東京商工リサーチは7月15日、全国の社長出身大学調査の結果を公表した。出身大学トップは2位以下を大きく引き離し「日本大学」。ベストテンはすべて私立大学で、東京都に本部を置く大学が多数ランキングした。
高校3年生に聞く「志願したい大学」1位は、関東エリアでは8年連続「明治大学」、東海エリアでは「名古屋大学」、関西エリアでは9年連続「関西大学」となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月14日に発表した「進学ブランド力調査2016」で明らかになった。
早稲田大学とブリヂストンが連携して実施している研究支援プロジェクト「W-BRIDGE」は7月8日、2016年度(2016年7月1日から2017年6月30日まで)の研究委託先を決定した。
新卒採用事業を手がけるネオトラディションは、「東大、京大、早慶の学生におけるサマーインターンシップ・就職人気ランキング」を発表した。調査は東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の2017年9月および2018年3月卒業見込みの学生を対象に実施。
国私立11大学によるコンソーシアム「RU11」は7月8日、「今後取り組むべき学術研究に関する施策について」と題し、提言と見解を取りまとめて発表した。世界大学ランキングによる評価に否定的な見解を示したほか、博士課程進学の促進策などを提言している。
早稲田大学文房具倶楽部は、早稲田大学だけでなく、上智大学、明治大学、立教大学など、様々な大学の学生が参加するインカレサークルです。文房具へのこだわり、好きな文房具などについて語っていただきました。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は6月23日、「10年で難関私立大の合格者を増やした高校ランキング2016(関東・甲信越編)」を発表した。1位は「大宮開成」、2位は「広尾学園」、3位は「開智」がランクインし、上位10校中8校を私立の中高一貫校が占めた。
デジタル・ナレッジは7月1日、最先端の学習スタイルを実現する「StudyPadサービス」向け無料映像教材の第一弾として、「一流大への入試数学」シリーズを新規開講する。今後も無料で利用できる教材のラインナップを増やしていく。
JSコーポレーションは6月15日、学校情報のポータルサイト「JS88.com」にて、夏休みに全国の大学で開催される幼児から中学生向けのイベントを紹介する特別企画「体験イベントin大学」を公開した。国公私立大168大学で開催されるイベント情報を網羅している。
英国の世界大学評価機関Quacquarelli Symonds(クアクアレリ・シモンズ、以下QS)は6月13日(現地時間)、地域別QS世界大学ランキング「QS World University Rankings by Region 2016」を発表した。
慶應義塾大学と早稲田大学は、2017年4月学部入学者向けの「ガイドブック」を発行した。キャンパスで無料配布しているほか、送料200円のみでWeb請求にも対応している。またWeb上で閲覧することもできる。
聖徳学園中学・高等学校は、トークノートが提供する社内SNSコミュニケーションツール「Talknote」をICT教育推進の一環として本格導入することを発表した。大学との遠隔授業への活用や、教員・生徒間でのコミュニケーションの活性化を目指すという。
早稲田大学キャンパス企画部は、2019年3月に完成予定の新記念会堂(仮称)の名称を募集している。応募資格は附属校や系属校を含む学生・生徒、同大学校友、教職員・関連会社社員、新記念会堂(仮称)募金寄附者など。
早稲田大学国際教養学部は2018年度一般入学試験より、英語のリスニング試験を廃止し、各試験団体が実施する「英語4技能試験」の結果を利用する新たな入試制度を実施すると発表した。対象となるのは英検およびTOEFL iBTの試験結果。
水着ブランドSpeedo(スピード)は、早稲田大学水泳部とオフィシャルグッズ提供契約を締結した。契約期間は、2016年4月1日~2020年3月31日までの4年間。
駿台は6月17日から19日の期間、早慶・GMARCH大などの「英語」の入試問題攻略に特化した短期集中講義を開催する。難関私立大学に現役合格するための特別講座で、対策授業と難関私立大入試情報説明会を行う。対象は高校3年生、受講料無料・事前申込制。