Y-SAPIXは、「第1回 トップレベル模試」を5月15日に実施する。対象は高校1年生と2年生。難関国公私立大の入試に求められる論理的思考力を試す試験。記述式と選択式の問題でバランスよく構成され、現在の学習進度を把握できる。受験料は4,700円(税込)。
3月22日に発売されたサンデー毎日では、2016年入試速報第6弾として大学合格者高校別ランキングを特集し、早稲田大学・慶應大学の合格者が1名からわかるランキングをまとめている。価格は410円(税込)。
文部科学省は3月23日、「大学の世界展開力強化事業」平成25年度採択分について、中間評価を公表。7事業(11大学)のうち筑波大学が最高のS評価を受け、優れた取組状況と評価された。そのほかの大学は、A評価を受けている。
オンライン不動産仲介の「ietty」は、早稲田大学と慶應大学の卒業生を対象に、「引越しニーズ調査」を実施。住みたい駅や希望条件、家賃帯など2大学を比較した。卒業後に住みたい駅の1位は早稲田大学、慶應大学ともに恵比寿で、母校近くの早稲田や三田なども上位に入った。
朝日新聞出版は3月22日、週刊朝日2016年4月1日増大号を発売した。「東大・京大・早慶詳細合格者ランキング」が特集されている。定価は410円(税込)。全国の書店や朝日新聞出版のWebサイトなどで購入できる。
早稲田大学は、日本電気(NEC)が構築した大学IR(Institutional Research)システムによる学内データの高度な分析を3月より開始したことを発表した。学内データを収集・分析する大学IRシステムを活用し、大学の経営改革や意思決定の促進、教育の質向上を目指す。
日本私立学校振興・共済事業団は3月10日、平成27年度私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。877校の交付総額は3,174億2,449万9千円にのぼる。私立大学等改革総合支援事業として、418校に増額、62校に不交付、4校に減額の措置を講じた。
早稲田大学入学センターは3月10日、平成28(2016)年度一般・センター利用入試結果(速報版)を公表した。募集人員5,580人に対して、志願者数は総計10万8,039人、そのうち1万7,541人が合格。商学部や文化構想学部などの志願者は、前年度より1,000人以上の増加となった。
河合塾は3月7日、2016年度入試情報に私立大志願状況の集計データ最新版をKei-Netに掲載した。3月7日現在、主要大学107校の志願者数は合計233万2,272人。そのうち、一般方式は前年度比105%の159万4,533人、センター方式は前年度比103%の73万7,739人となった。
デジタル・ナレッジは、成果報告会「約10年間分のデータを解析した結果…大学の退学者予兆の傾向が見えた!」を3月25日、デジタル・ナレッジ eラーニング・ラボ秋葉原で開催する。早稲田大学教授などとの産学共同プロジェクトで研究を重ねてきた結果を発表する。
大阪大学は昨年に引き続き、一般入試の合格者発表を「掲示」で行うことをWebサイトで公表。近年、Webサイトや電話応答システムなどで合格発表を行う大学が多いが、合格の瞬間をキャンパスで体感してもらい、入学後のモチベーションアップにつなげてほしい考え。
DMM.comが運営する「DMM英会話」では、明日香出版社と提携し、「バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ」をレッスン教材として提供開始する。早大教授のバーダマン先生によるフレーズ集で、すべてのフレーズに解説と会話例が収録されている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国10生協の書籍部で1月に販売した本のベスト10を公開。東京大学、早稲田大学など4大学で「就職四季報 2017年版」(東洋経済新報社)が1位になり、就活活動に必携の1冊になっているようだ。
早稲田大学は2月27日、2016年度の一般入試の合格発表をWebサイトで1日早く公開し、受験生にお詫びを発表した。公開された時間は18分間だが、公開された合格者発表番号と翌日の合格者発表の番号に違いはないという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は2月25日、2月19日時点での私立大の志願者数ランキングを発表した。暫定1位は志願者数10万8,055人の「明治大学」、2位には9年ぶりに志願者が増えた「早稲田大学」が続いた。
早稲田大学が、2017年度学部一般入試・センター利用入試より、出願・入学手続きの方式を従来の紙媒体によるものからインターネット利用方式へ変更すると発表した。入学手続きについては、学部・研究科・附属校・芸術学校を含む全所に適用する予定だという。