科学技術政策研究所は、研究活動の成果物の一つである科学論文に着目し、各大学の個性や強みを把握するための比較・分析を行った結果を8月3日公表した。早稲田が論文の質・量ともに高い伸びが見られることがわかった。
NPO法人学びの支援コンソーシアムは、8月18日(土)と19日(日)の2日間、東京国際フォーラムにて小中学生を対象に「学び体験フェア マナビゲート2012」を開催する。早稲田や慶應など18団体が出展する。
早稲田大学は7月31日、2014年度より基幹理工学部と人間科学部の入試方式を変更すると発表した。基幹理工学部は、学部一括募集から学系別募集を行う。人間科学部は、「数学選抜方式」を新たに導入するという。
リクルート進学総研が発表した大学ブランドランキング2012では、高校生の志望校選択時に重視される上位項目も調査している。イメージ項目別ランキングに注目すると各大学の個性がまだ必ずしも学生に浸透していないことがわかる。
リクルート進学総研は7月24日、大学ブランドランキング2012を発表した。関東エリアでは、志願したい大学1位「明治大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「日本大学」という結果だった。明治大学は4年連続1位。上位3位にランクインした学校は、2010年より不動の人気だ。
国際教養大学、国際基督教大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学からなるG5(グローバル5大学)は8月26日(日)、東京都渋谷区の渋谷クロスタワーにて、G5進学フェアを開催する。
代々木ゼミナールでは、5月13日の第1回 全国センター模試を皮切りに、国公立大や私大の模試を開催している。ここでは、夏休み期間中、高3・高卒生を対象とした模試を紹介する。
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」の運営組織は、2012年7月1日から2013年6月30日までの研究委託先候補として採択した16団体を発表した。
代々木ゼミナールは7月4日、2012年度京都大学入試データのページを、6日に早稲田大学のページを更新した。募集人数、志願者数、合格者数、合格者の成績などが更新されれた。
関西学院大学、慶應義塾大学、同志社大学、早稲田大学の4大学が主催する合同説明会が、7月15日に石川県金沢市のアートシアターいしかわ(ラブロ片町7F)で開催される。
早稲田大学では、実際に現役早大生が受講しているオンデマンド講義を自宅で受講する大学体験webサイト、「オンデマンド模擬講義体験」の体験受講者を募集している。
Y-SAPIX高校生コースでは、東大、早大、慶大、および国公立大の医学部をテーマとした「保護者のための大学入試セミナーシリーズ」を6月末から7月にかけて順次開催する。
「2012年度早稲田大学附属校・系属校 合同学校説明会」が7月1日(日)、早稲田大学 大隈講堂で開催される。各学校長による早稲田大学附属校・系属校学校説明のほか、卒業生との質問・交流などが行われる予定だ。
アーティストとステージのオンラインマッチングサービス「getstage」を運営するg&hは6月4日、「東京六大学音楽フェス2012」の開催について発表した。
早稲田大学オープン教育センターでは、高校生に大学の正規授業を開放する「高校生特別聴講制度」の2012年夏募集について発表した。6月4日より出願の受け付けを開始する。
東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学など11の国私立大学からなる学術研究懇談会(RU11)は5月22日、「サスティナブル(持続可能)な成長に貢献するRU11」と題した提言書を公開した。