早稲田大学は11月15日、20年後の中長期計画「Waseda Vision 150」を発表した。「入試戦略」「教学戦略」「展開戦略」「経営戦略」の4つの戦略の枠組みの中で、13の核心戦略を実行していくという。
進学情報サイト「JS日本の学校」は、「大学キャンパス情報(大学祭&学食)」を公開した。現在、34大学の大学祭(学園祭)、20キャンパスの学食が紹介されており、今後、順次追加する予定という。
大学受験料の支払いサービスを提供するオプト・ジャパンは10月26日、「大学受験料決済サービスに関する調査」をもとに、大学受験料の支払い方法に関するレポートを公開した。
東京都教育委員会では、全国で初めて「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を早稲田大学と連携し、2012・13年度の2か年計画で実施する。研究にあたっては研究協力校を指定し、2012年11月から2013年3月まで調査・測定を行う。
第89回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月20日、東京立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園の20kmコースで行われ、2013年1月2日、3日の本大会に出場する9校が決定した。シード校10校と関東学連選抜を合わせて計20チームが本大会に出場する。
ダイヤモンド社は、「行きたい学園祭ランキング2012」のアンケート調査結果を発表した。その結果、早稲田祭(早稲田大学)が、調査開始以来3年連続の1位となった。
早稲田大学は、遠隔地域の高校出身者で、学業成績が優秀であるにもかかわらず家計の事情により同大学への進学を断念せざるを得ない受験生を対象に「めざせ!都の西北奨学金」制度を設立した。採用候補者として約500名を募集する。
各大学では、被災した受験生に対して検定料を免除したり、入学志願者に入学金や学費等の減免をしたりといった特別措置を講じている。前年に引き続き、多くの大学では、2013年4月入学者を対象にした制度を用意している。
法務省が9月11日に発表した「2012年度司法試験の結果」によると、合格者数トップは中央大だが、合格率トップは予備試験合格者であることがわかった。
日本経済新聞社と早稲田大学ビジネススクールが主催する学生応援プロジェクト「アーミテージ&ナイ白熱討論」が10月27日(土)早稲田大学大隈記念講堂で行われる。受講料は無料で事前申込制となっている。
法務省は9月11日、2012年度司法試験の結果を発表した。合格者数は2,102人で、年間合格者数3,000人の政府目標に達しなかったことが明らかになった。
文部科学省は9月3日、「大学間連携共同教育推進事業」について、本年6月に申請のあった153の取組みのうち、とくに優れた49の取組みの選定結果について公表した。
早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所は、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、西部ガスなど、ガス事業者5社とともに、「天然ガス自動車の普及戦略研究会」を発足すると発表した。
国際基督教大学、国際教養大学、上智大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学の5大学は、8月26日、グローバル5大学(G5)連携協定を締結した。
文部科学省は8月30日、2013年度に開設を予定している公私立の大学の学部・学科設置届出について、2012年6月の受理状況を発表した。私立大学の学部・学科設置は、明治大学など13校。大学院の研究科設置は早稲田大学大学院など5校が新設する。
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