世界大学ランキングに国内8大学がランクイン…東大13位、早慶も50位以内
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)が評価する世界大学ランキングが発表され、ハーバード大学が3年連続の1位となった。東京大学は順位を上げ13位とアジアでもっとも高い評価を得た。
小保方氏、博士学位取り消しの要件に該当せず…早稲田大調査委員会
早稲田大学は7月17日、小保方晴子氏の博士学位論文に関する調査委員会の報告書を公表。博士論文の問題点を多数認定したものの、学位取り消し要件には該当しないと判断した。同大は報告結果を尊重しながら、対応を決定するという。
法科大学院、平成27年度入学定員は過去最少の3,175人…全74校がピーク時より削減
法科大学院の平成27年度の入学定員(予定)は、平成26年度より634人少ない3,175人と、過去最少を更新することが、文部科学省のまとめからわかった。廃止や募集停止校を含め、74校すべての法科大学院でピーク時より定員が削減されていた。
【大学受験2015】早慶、首都圏以外の受験生向け奨学金の募集要項発表
早稲田大学と慶應義塾大学は、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外の高校出身者で、経済的な理由により入学が困難な受験生を対象とした奨学金制度を実施。2015年度の募集要項がそれぞれの大学のホームページに公開されている。
早稲田大学、スマホを使ったオーディエンス・レスポンスシステムを開発
早稲田大学は、スマートフォンなどのWebブラウザを使い、受講生からリアルタイムに自由意見やアンケート結果などの回収・集計ができるオーディエンス・レスポンスシステム(クリッカー)を開発、7月3日より全学の教員に対して提供を開始した。
難関14私大 高校別合格者数Top10、親子世代比較(1984年/2014年)
受験方式の多様化など、親の時代から大きく異なっている大学受験事情。人気の高い早慶上理、GMARCH、関関同立の難関私立14大学の高校別合格者数Top10を、今年度2014年と、親世代の受験期である30年前の1984年で比較してみよう。
25周年を迎える早稲田大学キャンパスツアーで大学の見どころを紹介
早稲田大学は広く大学に対する理解を深めてもらうことを目的としてキャンパスツアーを開催している。ツアーは1人から参加可能となっており参加費は無料で、事前申込みが必要だ。
東大・京大・早大・慶大 就職先ランキング…20年の変化(1993年/2013年)
東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学について、2013年と、現大学3年生が生まれた年である1993年の就職先Top10の、20年の違いを比較しながら見ていこう。
10大学の人気本ランキング、外山滋比古著が上位
全国大学生活協同組合連合会は6月26日、全国の10生協の書籍部で、今売れている本のベストテン(5月集計分)を発表。外山滋比古著「思考の整理学」「乱読のセレンディピティ」が多くの大学で上位にランクインした。
早稲田大学、クォーター制を活かした国際教育プログラムを開始…13の国・地域から参加
早稲田大学は、6月23日より4週間の日程で、海外大学の在学生や留学から帰国直後の早大生などを対象とした「Waseda Summer Session 2014」を開始した。
ドコモ・早大サークル共同企画、スマホ擬人化診断サービス「スマ診」を紹介
学生向け情報サイト「Campus Navi」と日本最大の大学生サークルコミュニティ「e-club」が連携し、注目の大学生サークルを紹介する企画「Campus Navi × e-club 大学生サークルニュースNEXT」がスタートした。
早稲田大学、JMOOCコース「国際安全保障論 」を6/16開講…受講者募集中
スーパーグローバル大学創成支援に旧帝大早慶など109校が申請
文部科学省は6月6日、平成26年度スーパーグローバル大学創成支援の公募申請状況を発表した。世界レベルの教育研究を行うタイプAに旧帝大や早慶など16大学、国際化を牽引するタイプBに93大学が申請している。採択校の決定は9月下旬頃の予定。
【大学受験2015】早慶MARCHなど「東京12大学」オープンキャンパスカレンダー
東京12大学広報連絡協議会のオフィシャルサイト「東京12大学」で、2014年度「オープンキャンパス」ページを公開している。夏はオープンキャンパスを行う大学が多いことから、カレンダー形式になった同ページはわかりやすく利用しやすい。
早稲田大学、高校生特別聴講生の2014年度夏募集
早稲田大学は、高校2、3年生を対象に授業を開放する「高校生特別聴講制度」実施にあたり、2014年度夏募集を開始した。同大に入学した場合は、入学学部の履修基準に従って単位認定される。応募締め切りは6月17日(火)。
東京六大学野球2014春季リーグ、慶應義塾が6季ぶり34回目の優勝
東京六大学野球2014春季リーグの最終決戦が6月1日に明治神宮球場で行われ、慶應義塾大学が早稲田大学を8対6で下し2011年春季以来6季ぶり、34回目の優勝を収めた。最優秀防御率は慶應義塾大学・加藤拓選手が叩き出した0.87となっている。

