大学生協が4月の「ブックベスト10」公開…新生活の指南本が好調

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早稲田大学生協のベストテン
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 全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で4月分に販売した売れ筋ベストテンをホームページで公開。新学期ならではの生活指南本や就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。

 北海道大学生協、東北大学生協、東京大学生協、早稲田大学生協、慶應義塾大学生協、名古屋大学生協、京都大学生協、同志社大学生協、大阪大学生協、九州大学生協の10生協の書籍部が、今売れている本のベストテンを紹介。毎月更新し、各書籍部のコメントも掲載されている。

 東北大学の1位は、ここ1年の判例や動向を紹介する「重要判例解説 平成25年度(有斐閣出版)」。前月4位だった「被災大学は何をしてきたか(中井浩一著)」が2位になり、同大生協の書籍部は「反響が大きい」とコメントしている。4、5、6、7位には国家一般職試験予想問題、受験ジャーナル、公務員試験対策本など就職関連の本がランクインしている。

 東京大学の1位は「女のいない男たち(村上春樹著)」、2位は現役東大教授が書いた「東大教授(沖大幹著)」。「東大教授」とはどのような職業なのか、給与、学歴、キャリア、出世、著名人との交友などを解説。前月は1位だったが、新刊に1位を奪われた。

 早稲田大学の1位は「大学4年間で絶対やっておくべきこと(森川友義著)」。著者は同大国際教養学部教授で、政治学と恋愛学が専門。また、新学期で辞典や語学書が売れるなか、8位に「白ゆき姫殺人事件(湊かなえ著)」、9位「永遠の0(百田尚樹著)」が健闘した。

 慶應義塾大学は、新学期ならではの大学生活指南本が上位に入った。1位は同大教授の著書「これからを生き抜くために大学時代にすべきこと(許光俊著)」、2位は「大学時代 自分のために絶対やっておきたいこと(千田琢哉著)」。7位には「ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方(石井一成著)」が入った。

 各大学の本の売れ筋「ベストテン」は、全国大学生活協同組合連合会のホームページで見ることができる。
《田中志実》

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