早稲田大学系属 早稲田渋谷シンガポール校は2024年4月11日、2025年度入試より、海外在住予定のない人でも受験を可能にすると発表した。同校は文科省認定の在外教育施設で、2025年度は定員の約8割に早稲田大学推薦枠を設ける。オンライン学校説明会は5月18日。
大学合格ランキングシリーズを掲載した「AERA」4月8日増大号が2024年4月1日に、「サンデー毎日」4月14日号増大号が4月2日に発売された。「AERA」では全国2,762高校の主要大学合格者数総覧、「サンデー毎日」では全国2,409高校有名110大学合格者数を掲載している。
代々木ゼミナールは2024年3月26日、2024年度の私立大学一般入試の出願状況をまとめた各種資料をWebサイトに掲載した。志願者数1位は11年連続で近畿大学となる見通し。前年度(2023年度)に比べ志願者数がもっとも増加したのは東洋大学となった。
日本私立学校振興・共済事業団は2024年3月19日、2023年度(令和5年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。2023年度の交付総額は2,976億1,697万5,000円。新規に桜美林大学など6法人が、学校法人の管理運営が適正を欠くなどを事由に減額された。
2024年3月19日、大学合格ランキングシリーズを掲載した「サンデー毎日」3月31日号、「AERA」3月25日増大号が発売された。「サンデー毎日」では早稲田・慶應合格者高校別ランキング、「AERA」では東大・京大・早稲田・慶應の合格超詳報を特集している。
早稲田大阪学園は、2025年4月より早稲田摂陵高等学校を「早稲田大阪高等学校」へ校名変更することを発表した。また、早稲田大学推薦枠を74名に拡充し、早稲田大学進学に特化した「早稲田コース」を設置する。
旺文社教育情報センターは2024年1月25日、1月1日に発生した能登半島地震で被災した受験生に対して特例措置を取る私立大学を一覧にしてまとめた。入学金・授業料などの免除・減額のほか、生活支援金を給付する大学もある。
早稲田アカデミーは2024年3月31日、新中1~新高3生徒・保護者を対象に、東京大学と早慶大の「大学入試報告会」をTKPガーデンシティPREMIUM池袋にて開催する。参加無料、申込みは2月13日午前10時からWebサイトで受け付ける(先着順)。
ベネッセマナビジョンは2023年11月29日、高3・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試 」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が80、理科三類が80。
ベネッセマナビジョンは2023年11月15日、高3・高卒生対象の模試「第2回ベネッセ・駿台記述模試」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が81、理科三類が87。
ライトハウスは、2023年11月15・16・17日に「日本の大学 進学フェア 2023秋」をオンラインで開催する。英語での入試制度や、英語によるコース、海外生のための奨学金制度など、各大学の特色や取組みを日本語と英語の両方で紹介、ライブ配信する。参加無料、事前登録制。
駿台予備学校は2023年10月1日、難関国公立・私立大学が参加する「難関大学フェア」を4年ぶりに開催した。参加登録者数は過去最多。来場した参加者たちに、大学教授による講演や大学別個別相談会、ガイダンスなど充実したプログラムを1日通して提供された。
ベネッセマナビジョンは2023年10月23日、高3・高卒生対象の模試「第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79。
河合塾は、高1生・高2生を対象に「難関大入試トライアル」を全国の河合塾校舎などで開催する。実施期間は2023年10月8日から12月12日で校舎により日程、実施大学が異なる。申込みは実施日前日までWebサイトより受け付ける。参加費は無料。
大学受験前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」は、11月に申請期間を設定している大学が多い。各大学は、独自に返金不要の奨学金制度を設け、入学後の経済支援を行っている。首都圏の私立大学10校の奨学金情報をまとめた。
河合塾は2023年11月18日~19日に開催する大学合同説明会「ユニフェスOnline2023秋」の受付けを10月2日から開始した。全国127大学が参加するオンラインの大学合同説明会で、前回7月の実施では4万人が参加している。