江副記念リクルート財団は2026年4月1日、2026年度第55回「リクルートスカラシップ」において奨学生を決定したことを公表した。器楽、スポーツ、アート、学術の部門で19名が新たに選ばれた。
江副記念リクルート財団が運営する「リクルートスカラシップ」は、音楽・スポーツ・アート・学術分野において世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者への支援を目的とした返済不要の給付型奨学金。同財団の前身となる「江副育英会」時代から運営し、50年以上の歴史をもつ。
2026年度は、第55回生として新たに19名の奨学生が決定した。「器楽部門」では、ワイマール・フランツ・リスト音楽大学の中川優芽花さん(ピアノ)、東京芸術大学の本堂竣哉さん(ピアノ)の2名。
「スポーツ部門」では、早稲田大学の田中健想さん(ラグビー)、日本大学の辻森魁人さん(競泳)、新潟産業大学の宮村結斗さん(スノーボード)ら7名。「アート部門」では、武蔵野美術大学卒の海老原イェニさん、ロードアイランド・スクール・オブ・デザインの山口正興さんら4名。「学術部門」では、カリフォルニア工科大学の池田隼さん、スタンフォード大学の黒田凛さんら6名が選ばれた。
江副記念リクルート財団のWebサイトでは、奨学生のコメントなどが掲載されているほか、これから対象校に進学をする奨学生のプロフィールは、進学先確定次第公開予定としている。

