【大学受験2015】早稲田の入試結果…補欠合格は1,054人
早稲田大学入試センターは4月27日、2015年度一般入試・センター利用入試の入試結果(確定版)を発表した。募集人員5,580人に対し、志願者数103,494人、合格者数17,370人、補欠合格者数1,054人であった。
早稲田大、今年度から「次代の中核研究者育成プログラム」を試行的に実施
早稲田大学は4月27日、2015年度の「Waseda Vision 150」実現に向けた教育・研究事業の推進について、同大ホームページに掲載。同大事業計画の特色ある取組みについて、3回にわたって紹介していくという。
大学生協が3月のブックベスト10…東大2か月連続1位「イスラーム国の衝撃」
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、全国の10生協書籍部の3月のベスト10を公開。10大学の1位はすべて異なる結果になり、東京大学では2か月連続で「イスラーム国の衝撃」(池内恵著)が1位となった。
女性社長は過去最多の31万人、出身大学トップは…
東京商工リサーチは4月24日、「2014年全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長数は、31万55人で過去最多だった。都道府県別では「東京都」、出身大学では「日本大学」、名前は「和子」がもっとも多く、いずれも5年連続のトップとなった。
オール早慶明三大学ラグビー4/26開催、嵐・櫻井くん弟出場も話題
オール早慶明三大学ラグビーが4月26日、東京・明治神宮外苑にある秩父宮ラグビー場で開催され、3大学による総当り戦が行われた。嵐の櫻井翔の弟が出場したことで話題になっている。
早大、学内の成長の場所を紹介する「みらい設計ガイドブック2015」発行
早稲田大学は、学内に広がる多様な「成長の場所」を紹介した「みらい設計ガイドブック2015」を発行。主体的な学生生活を送るための動機づけとして今年度の新入生に配布したという。受験生などはホームページでデジタルパンフレットを閲覧することができる。
社長の出身校3位慶應・2位早稲田、5年連続のトップは?
東京商工リサーチは4月8日、「2014年全国社長 出身地・出身校調査」の結果を発表した。社長の出身地は「東京都」が最多の7万4,867人。出身校は、「日本大学」が5年連続のトップとなった。
早稲田大学を現役学生が案内する「ガイドツアー」開催
早稲田大学は、広く一般の人々に大学への理解を深めてもらおうと、キャンパスツアーを実施している。キャンパスツアーは、現役学生が案内するガイドツアーと自由見学の2つの形態がある。早稲田と戸山、西早稲田、所沢の4つのキャンパスでみどころを案内している。
早稲田大学に強い高校ランキング2015、トップ3に公立2校
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は4月2日、「早稲田大学に強い高校ランキング2015」を発表した。1位「開成」、2位「県立湘南」、3位「都立西」で、合格者は首都圏に集中している。
全国2,300高校の東大・京大・早慶合格者数…サンデー毎日・週刊朝日3/31発売
3月31日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、全国2,300校以上の高校における東大、京大、早稲田大、慶應義塾大など有名大学合格者数を特集している。定価はどちらも410円(税込)。
神奈川県と早大大学院が協定書を締結、県立教員の資質向上に向け連携
神奈川県教育委員会は3月25日、早稲田大学大学院教職研究科と「連携協力に関する協定書」を締結すると発表。県立学校教員のさらなる資質向上を目指して、連携事業を推進していくという。
グローバルCOEプログラムの事後評価、北大など5大学が最高評価
文部科学省は3月19日、「グローバルCOEプログラム」(平成21年度採択拠点)の事後評価結果を公表した。9拠点のうち、北海道大学、東京工業大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学の5拠点が最高評価を得た。
「早稲田・慶應合格者高校別ランキング」サンデー毎日・週刊朝日3/18発売
3月18日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、「早稲田大学・慶應義塾大学の合格者数高校別ランキング」を特集。また、国公立大学前期の確定版として、東大や京大など難関国公立大学の学部別合格者数といった詳細情報も掲載している。
早大女子専用マンション完成…早稲田キャンパス徒歩2分
早稲田キャンパスから徒歩2分の大隈通り沿いに、早大生女子学生専用マンション「市嶋記念早稲田ドミトリー」が完成し、3月9日に関係者へ公開された。10階建ての建物の5階から10階が居住エリアとなっており、全72戸はすでに入居者が決まっているという。
大学の国際化ネットワーク推進事業の事後評価、早稲田と同志社が最高S評価
文部科学省は3月13日、「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業(グローバル30)」の採択大学に対する事後評価結果を公表した。13の採択大学のうち、最高評価にあたるS評価は早稲田大学と同志社大学だった。
早稲田大、Webシラバスでの分野・レベル別検索を来年度から全学部で導入
早稲田大学は平成27年度から、全学の科目情報を検索できるWebシラバスで、分野別・レベル別の検索ができるようになるという。これまで国際教養学部などで導入されていたが、全学部・研究科目で導入する。

