立教大学は、大学受験を目指す中高生などを対象に「宇宙へのいざない ~ 宇宙を学べる大学への進学説明会 ~ 」を8月30日、池袋キャンパスで開催する。参加は無料、事前申し込み不要。
早稲田大学入試センターでは、過去5年の入試データとして、志願者数や受験者数、合格者数、補欠者数などを公表している。2014年度入試結果によると、実質倍率は5.6倍、補欠合格者は404人であった。
帝国データバンクは、女性社長の就任経緯、年齢、業況、出身大学、業種などを集計・分析し、「2014年全国女性社長分析」にまとめた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月31日、「有名企業400社就職率ランキング2014」を発表した。1位「東京工業大学」、2位「一橋大学」、3位「慶應義塾大学」、4位「早稲田大学」がランクインし、上位4大学は東京の大学が占めた。
全国大学生活協同組合は、6月の本の売り上げベスト10をホームページで公開。東北大学と東京大学の1位はともに「里山資本主義」(藻谷浩介著)だった。大学関係者の作品や講演会後で売れ筋になっているなど、各大学の特徴が出ている。
早稲田大学は、「小中学生のための科学実験教室ユニラブ」を8月5日、早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区)で開催する。科学実験教室や実験体験コーナーなどを行う予定で、27年目の実施となるようだ。
7月28日発売の週刊エコノミスト(8月5日特大号・670円)は、偏差値ではわからない、教育・就職に「強い大学」を特集。有力100社に強い大学や入りやすくて就職しやすい100学部、使える大学などを紹介している。
サウジアラビアの世界大学ランキングセンター(CWUR)が評価する世界大学ランキングが発表され、ハーバード大学が3年連続の1位となった。東京大学は順位を上げ13位とアジアでもっとも高い評価を得た。
早稲田大学は7月17日、小保方晴子氏の博士学位論文に関する調査委員会の報告書を公表。博士論文の問題点を多数認定したものの、学位取り消し要件には該当しないと判断した。同大は報告結果を尊重しながら、対応を決定するという。
法科大学院の平成27年度の入学定員(予定)は、平成26年度より634人少ない3,175人と、過去最少を更新することが、文部科学省のまとめからわかった。廃止や募集停止校を含め、74校すべての法科大学院でピーク時より定員が削減されていた。
早稲田大学と慶應義塾大学は、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外の高校出身者で、経済的な理由により入学が困難な受験生を対象とした奨学金制度を実施。2015年度の募集要項がそれぞれの大学のホームページに公開されている。
早稲田大学は、スマートフォンなどのWebブラウザを使い、受講生からリアルタイムに自由意見やアンケート結果などの回収・集計ができるオーディエンス・レスポンスシステム(クリッカー)を開発、7月3日より全学の教員に対して提供を開始した。
受験方式の多様化など、親の時代から大きく異なっている大学受験事情。人気の高い早慶上理、GMARCH、関関同立の難関私立14大学の高校別合格者数Top10を、今年度2014年と、親世代の受験期である30年前の1984年で比較してみよう。
早稲田大学は広く大学に対する理解を深めてもらうことを目的としてキャンパスツアーを開催している。ツアーは1人から参加可能となっており参加費は無料で、事前申込みが必要だ。
東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学について、2013年と、現大学3年生が生まれた年である1993年の就職先Top10の、20年の違いを比較しながら見ていこう。
全国大学生活協同組合連合会は6月26日、全国の10生協の書籍部で、今売れている本のベストテン(5月集計分)を発表。外山滋比古著「思考の整理学」「乱読のセレンディピティ」が多くの大学で上位にランクインした。