東京12大学広報連絡協議会のオフィシャルサイト「東京12大学」で、2014年度「オープンキャンパス」ページを公開している。夏はオープンキャンパスを行う大学が多いことから、カレンダー形式になった同ページはわかりやすく利用しやすい。
早稲田大学は、高校2、3年生を対象に授業を開放する「高校生特別聴講制度」実施にあたり、2014年度夏募集を開始した。同大に入学した場合は、入学学部の履修基準に従って単位認定される。応募締め切りは6月17日(火)。
東京六大学野球2014春季リーグの最終決戦が6月1日に明治神宮球場で行われ、慶應義塾大学が早稲田大学を8対6で下し2011年春季以来6季ぶり、34回目の優勝を収めた。最優秀防御率は慶應義塾大学・加藤拓選手が叩き出した0.87となっている。
河合塾は5月30日、2015年大学入試情報として、「新設大学・増設学部・学科一覧」「数学・理科指定科目の状況」「入試変更点一覧」の最新情報を公表した。同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」より確認できる。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で4月分に販売した売れ筋ベストテンをホームページで公開。新学期ならではの生活指南本や就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
都内12の私立大学が運営する東京12大学広報連絡協議会は5月24日、池袋サンシャインシティで「東京12大学フェア」を開催。早慶を含めた12大学の合同説明会に数多くの高校生と保護者が来場した。
早稲田大学は5月16日、2017年度入試の主な変更点についてホームページに公開した。これによると、帰国生・外国学生共通試験の国語および英語の出題範囲の目安について、変更点があると発表している。
青山学院大学や慶應義塾大学などが組織する東京12大学広報連絡協議会は、全国7都市で「東京12大学フェア」を開催する。5月24日(土)東京会場からスタートし、個別進学相談や入試過去問題展示など、さまざまなプログラムが行われる。
大学が研究開発した食品を一堂に集めた「大学は美味しい!!フェア」が5月28日から6月3日まで、新宿高島屋11階催会場で開かれる。東京大学など38大学が参加し、スイーツや肉、米、酒など、多彩な自信作を展示販売する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月8日、「この10年で伸びた高校ランキング」を発表した。東大現役合格者が伸びた高校は、1位「聖光学院」、2位「駒場東邦」、3位「豊島岡女子学園」であった。
全国大学生活協同組合連合会は、10生協の書籍部で3月分に販売した売れ筋ベストテンを紹介。各書籍部のコメントも載せられ、各大学のその月の特徴が見えてくる。就職活動に関連する本が多くの大学でランクインしている。
早稲田大学の2013年度卒業生の最終的な就職率は94.7%となったことが、同大キャリアセンターの調査でわかった。就職者は学部生、大学院生あわせて約8,600人で、そのうち半数が大手300社に集中。企業別では金融機関、公務員、通信業、製造業などが上位を占めた。
日本学生支援機構は4月22日、平成24年度の大学間協定などに基づく日本人学生留学状況調査の結果を公表した。国別では米国が10,355人ともっとも多く、海外に派遣する学生の数が多かったのは早稲田大学、関西外語大学、立命館大学だった。
早稲田大学とアメリカ・ワシントン大学(シアトル)は、新しい教授法の開発と実証を行う協定を締結した。同大では、教育手法に関して海外大学との組織的な研究開発は初の試みで、今後は研究成果の公開などを通じて国内外に広く情報発信する考え。
早稲田大学は4月8日、同大競技スポーツセンターが中心となって学生アスリートの文武両道を高いレベルで実現する「早稲田アスリートプログラム(WAP)」を2014年度より実施すると発表した。すべての体育各部の部員が対象となる。
早稲田大学とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月10日、2014年度秋季に、提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設することを発表した。優秀者に事業化支援のインセンティブを提供する。