早稲田大学グループ会社の早稲田大学アカデミックソリューションが運営する、幼児・小学生対象の野外型理科教室「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」は、4月より新カリキュラムにて7年目の活動をスタートさせる。
学生向けのウェブサービスを展開するWoolop(ウーロップ)は、大学・教授のクチコミサイト「正直なシラバス」正式版を2月2日にリリースする。3大学限定で開始したベータ版から、全国31大学へと規模を拡大した形で今回の正式版公開となる。
日本経済新聞は、3月6日(金)に学生を対象としたシンポジウム「未来面シンポジウム『経営者と話そう。』~グローバル人材大国を目指して~」を早稲田大学小野記念講堂にて開催する。入場は無料、事前申込制で定員は200名。
慶應大学は一般入試、早稲田大学は一般入試とセンター試験利用入試の出願状況を発表した。慶應大学は2月2日現在で全学部の募集人員3,848人に対し、志願者数は43,352人。早稲田大学はセンター試験利用入試の志願者数が確定した。
早稲田大学は1月20日、2015年度一般入試・センター利用入試出願状況(速報版)を発表した。全学部の募集人員5,580人に対して、20日時点での出願者数は累計3万5,586人。同大のセンター利用入試出願は、1月20日で締め切った。
文部科学省は1月16日、法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果を発表した。5段階評価のうち、もっとも高い評価を得たのは、東京大学や早稲田大学など6校の取組み。補助金配分率は、早稲田大学がもっとも高い。
河合塾は、早慶をめざす高校1、2年生および保護者を対象とした「早大・慶大合格応援イベント」を2月11日(水・祝)に新宿で開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。現役早大生・慶大生によるオープニングイベントや講師によるガイダンスを行う。
早稲田大学、明治大学、法政大学、上智大学、関西学院大学など多くの私立大学で1月5日、出願を開始し本格的な受験シーズンを迎えようとしている。法政大学と上智大学、関西学院大学などはインターネット出願にも対応する。
日経BPコンサルティングは11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2014-2015」を発表した。首都圏編の1位は、前回3位の慶應義塾大学がランクイン。2009年以来、5年ぶりに1位となった。2位は東京大学、3位は早稲田大学が続いた。
渡辺康幸(早稲田大学競走部駅伝監督)が著した書籍「箱根から世界へ」が2014年11月14日にベースボール・マガジン社から発売された。かつての日本陸上界の期待の星で、指導者として名門早稲田を復活させた渡辺が、次なる高みを目指してすべてを語った。
カフェの企画・運営を行うエンリッションは、大学生や大学院生が無料でドリンクを飲みながら企業と交流できる「知るカフェ」の3号店を早稲田大学前にオープンした。
早稲田大学は11月25日、災害救助法適用地域となった長野県北部地震(11月22日発生)被害地域の2015年度4月入学者に対して、入学検定料免除などを行うと発表した。今回追加されたのは、長野県北安曇郡白馬村・小谷村、上水内郡小川村の3つの地域。
早稲田大学は11月21日、他人の論文を盗用するなど重大な不正があったとし、同大学商学学術院教員である蛭田啓准教授を懲戒処分すると発表した。
ソニービジネスソリューションは11月18日、早稲田大学新3号館の全72室にICT教育支援システムを納入したと発表した。学生の主体的な授業参加を促す教室AVシステムと授業収録システムを10月より運用を開始したという。
早稲田大学アカデミックソリューションは、中高生を対象に、コンピュータの仕組みなどの情報科学とプログラミングの基礎を学べる「早稲田情報科学ジュニア・アカデミー」を12月に開校する。
プログラミング教育・子どもの学びをテーマにしたシンポジウム「Tech Instituteプログラミング・デイ2014」が12月7日に東京六本木で開催される。また、プレイベントとなる「子ども×学びハッカソン」の参加者も募集している。