東北大、東大1位「里山資本主義」…大学生協6月のブックベスト10

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2014年6月のブックベスト10
  • 2014年6月のブックベスト10
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 全国大学生活協同組合は、6月の本の売り上げベスト10をホームページで公開。東北大学と東京大学の1位はともに「里山資本主義」(藻谷浩介著)だった。大学関係者の作品や講演会後で売れ筋になっているなど、各大学の特徴が出ている。

 ブックベスト10は、「北海道大学生協」「東北大学生協」「東京大生協」「早稲田大生協」「慶應義塾生協」「名古屋大学生協」「京都大学生協」「同志社大生協」「大阪大生協」「九州大学生協」の10生協の書籍部で売れているベスト10を月に1回紹介している。

 東北大学と東京大学で1位だった「里山資本主義」は、京都大学で3位、北海道大学で9位にランクイン。早稲田大学の1位は「乱読のセレンディピティ」(外山滋比古著)で、著者の講演会が開催されたほか、2位の「だから日本はズレている」(古市憲寿著)の著者のサイン会もあったという。

 慶應義塾大学の1位は「大学4年間で絶対やっておくべきこと」(森川友義著)。先月から連続1位で、日吉書籍部によると「口コミで話題になっている」という。名古屋大学の7位は4か月連続ランクインしている「哲学入門」(戸田山和久著)で、東京大学も7位、京都大学は9位になっている。

 また、プロサッカー選手の長友佑都著の「長友佑都体幹トレーニング20」が、北海道大学で5位、大阪大学で10位にランクインしている。

 各大学生協のブックベスト10と書籍担当者のコメントはホームページで見ることができる。
《田中志実》

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