H29年公認会計士の大学別合格者数、慶應が43年連続1位

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  • 慶應義塾大学「平成29年公認会計士試験結果 大学別合格者数43年連続第1位」
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 慶應義塾大学は平成30年1月12日、平成29年の公認会計士試験の大学別合格者数で43年連続の1位となったことを発表。合格者数157人と、昭和50年から続いてきた合格者数首位の記録を伸ばした。早稲田大学は合格者数111人となり、5年ぶりに100人以上の合格者を輩出した。

 平成29年公認会計士試験は、前年(平成28年)比776人増の1万1,032人が願書を提出。最終合格者数は1,231人と前年より123人多く、合格率は11.2%だった。合格者の平均年齢は26.3歳で、最高年齢は62歳、最低年齢は19歳。合格者の54.3%にあたる668人が「大学卒業(短大含む)」以上の学歴を持ち、職業別では「学生」および「専修学校・各種学校受講生」が840人ともっとも多かった

 慶應義塾大学出身者で構成される公認会計士三田会の調査によると、慶應義塾大学出身の合格者数は157人。前年の139人から18人増加し、大学別合格者数でも43年連続の首位となった。慶應義塾大学は昭和55年、商学部内に公認会計士や税理士の資格取得を目指す学生に向けた会計研究室を設置。学部外の塾生へも広く門戸を開いたサポートを行っている。

 また、早稲田大学出身者で構成される公認会計士稲門会の調査によると、早稲田大学は111人と慶應義塾大学につぐ合格者数だった。前年の96人より15人増加し、平成24年以来5年ぶりに合格者数が100人を超えた。稲門会ではおもな大学別合格者数も調査しており、早稲田大学・慶應義塾大学のほかは、明治大学84人、中央大学77人、東京大学50人、京都大学48人、一橋36人など。調査結果は稲門会のWebサイトに掲載されている。
《黄金崎綾乃》

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