日経BPコンサルティングは11月30日、大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)の結果を発表した。首都圏編は、1位「東京大学」、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」がトップ3に輝いた。前回と比べてポイントがもっとも上昇したのは「東京外国語大学」であった。
早稲田アカデミーは12月30日~2017年1月3日、高校3年生を対象とした「早慶上智大・GMARCH理科大正月特訓」を開講する。会場は、サクセス18池袋校など4校舎。受講料は塾生が7万3,800円、一般生が7万7,000円。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は11月24日(現地時間)、「QS Graduate Employability Rankings 2017」を発表した。1位はスタンフォード大学。日本のトップは、総合26位の早稲田大学だった。
ベネッセマナビジョンは11月24日、「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月」のデータと、2016年度入試結果、2017年度入試科目データから分析した「進研模試合格可能性判定基準」を公開した。各大学の学部・学科間の難易度の目安にできる。
駿台予備校は、高校の教員を対象とした「難関大学入試動向研究会」を11月17日から25日の期間中、関東各地で開催する。現在の大学入試の状況を把握することができる機会となっている。
フロムページが全国の大学受験生約4万人を対象に行った調査によると、受験生が関心を持った大学の全国1位は「早稲田大学」だった。関東エリアは「早稲田大学」、中部エリアは「名城大学」、近畿エリアは「立命館大学」が1位となった。
早稲田大学は11月14日、学生の心身とお財布事情に優しい「50円朝食」をスタートした。フジッコ、敷島製パンPasco、青森県りんご対策協議会、相模屋食料が協力し、冬本番を迎え冷えやすくなる学生の体を温め、授業に取組みやすくする。提供は11月18日まで。
日本英語検定協会 TEAP運営事務局は、第3回TEAPの試験日にあたる11月20日に、東京メトロ銀座線の渋谷~表参道間、青山一丁目~溜池山王間が終日運休となることから、都内会場での受験を予定、もしくは試験会場まで銀座線を利用する受験者へ、注意を促している。
大阪大学は11月8日、平成29年4月より全学年を対象に「4学期制」を導入すると発表した。4学期制へ移行することで、柔軟な履修計画が可能になり、留学のチャンスが広がる。先行して早稲田大学は2013年度から、慶應義塾大学は2014年度から4学期制を導入している。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は11月3日、生徒に人気がある大学ランキング2016を発表した。高校生に人気がある大学は、「明治大学」がトップに輝いた。上位10大学のうち8割は首都圏の私立大学が占めた。
早稲田大学とフジテレビKIDSは、11月12日にプログラミング学習教材に特化したワークショップ&体験型展示会「G7プログラミングラーニングサミット(G7 Programming Learning Summit)」を開催する。
第48回全日本大学駅伝対校選手権大会が11月6日に名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの8区間で行われる。27チームが出場し、大学駅伝日本一が決定する。大会の模様は11月6日午前7時―午後1時40分にテレビ朝日系列で放送予定。
早稲田大学は11月1日、2017年度一般・センター利用入試に関する入試要項をWebサイト上にて公表した。各入試制度ともに出願受付は2017年1月5日から、同日正午に「WEB出願ページ」が公開される予定。近畿大学、明治大学も入試要項をWebサイト上で公表している。
早稲田大学水泳部は11月6日に行われる早稲田祭2016で、リオデジャネイロ五輪競泳男子200mバタフライ銀メダリストの坂井聖人も出演するイベント「早稲田水泳2016~早大生の蒼き挑戦~」を開催する。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月31日、「学習対策」の情報ページにおもな私立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月24日、2017年度入試情報に「入試変更点一覧」と「新設大学・増設学部・学科一覧」の最新情報を掲載した。東北大学がバカロレア入試とグローバル入試、お茶の水女子大学が新型AO入試を導入。京都大学などがネット出願を始める。