レッツエンジョイ東京は2019年12月21日、関東首都圏の学園祭ナンバーワンを決定するコンテスト「学園祭グランプリ2019」の最終審査会を行った。1位(MVP)は立教大学 池袋キャンパスの「The 35th St. Paul's Festival」だった。
第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝が、2020年1月11日に行われる。スポーツスタートアップ企業ookamiは、スマホアプリ「Player!」で決勝のもようをリアリタイムに速報する。誰でも無料で視聴できる。
2020年を迎え、各大学の総長・学長らが大学のWebサイトで新年のあいさつを公開している。創立記念事業を予定している大学では、事業に向け新たな決意を述べている。
早稲田大学は2020年1月6日、センター利用入試と一般入試の出願を開始した。センター利用入試は1月20日、一般入試は1月23日に締め切る。慶應義塾大学は1月4日より出願書類郵送を受け付けており、1月20日に締め切る。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で2019年11月に売れた本のベスト10を発表した。東北大学の1位は「白銀の墟 玄の月 第四巻」(小野不由美著)で、東京大学や名古屋大学など多くの大学でランクインしている。
志望大学を決定し、受験勉強の追い込みに入るこの時期。実力試しに役立つ大学入試の過去問題を、無料で提供しているWebサイトを紹介する。利用に登録が必要なWebサイトもある。
Samurai Swordは2019年12月9日、「大学生専用の匿名相談アプリ ― キャンパスボード」の提供を開始した。対応端末は、iOS9.0以上のiPhoneおよびAndroid OS4.1以上のAndroid端末。価格は無料。App StoreもしくはGoogle Playよりダウンロードできる。
SAPIX YOZEMI GROUPは、高校1、2年生を対象にした「第2回 東大・京大模試」を2020年1月26日に全国の教室で実施する。合格判定対象大学は、東京大学、京都大学など国立大学のほか慶應義塾大学、早稲田大学など最難関大学・学部。受験料は6,000円(税込)。
角川パーフェクト過去問シリーズを刊行しているKADOKAWAは、2019年12月18日に2020年度版の電子書籍を発刊する。現在予定されているラインアップは早稲田大学、慶應義塾大学、法政大学、明治大学、立命館大学、同志社大学の6大学11学部。1,600円(税別)。
大学受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」が増えてきている。申請締切は9月から11月ごろが主流で、早めの準備が欠かせないが、中には受験直前まで可能な大学もある。2020年1月まで申請を受け付けている4校の奨学金をピックアップして紹介する。
平成から令和の改元に際し、新聞記事にもっとも多く登場した大学は「東京大学」187件であることが、内外切抜通信社が2019年11月29日に発表した調査結果より明らかとなった。
明治学院大学法学部は、2019年11月12日に早稲田大学大学院法務研究科と、11月21日に中央大学法科大学院と法曹養成連携協定を締結した。明治学院大学法学部は2020年度、法律学科に法曹コースを開設予定。各大学を通じて文部科学省に法曹コース設置を申請するという。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学。
ルーツ・スポーツ・ジャパンは、早稲田大学プロデュースのランニングイベント「第9回 早稲田駅伝」を2020年1月5日(日)に夢の島競技場にて開催する。
早稲田大学は2019年11月8日、「大学入試英語成績提供システム」導入の延期に伴う対応について発表した。文化構想学部と文学部、商学部、国際教養学部は以前公表したとおり、英語民間試験を導入することに変更はない。
AO入試・推薦入試、小論文対策で難関大合格者を輩出し続けている個別指導塾「洋々(ようよう)」GM・江口輝亨氏に、大学入試改革の背景にある社会変化、特色のある新しい入試の知識や、人気の高い早慶AO入試事例、新しい時代の入試を迎えるための心構えを聞いた。