プレジデント社は、2020年3月27日発売のビジネス誌「プレジデント」(2020年4月17日号・780円)で「最強私学のウラ側 慶應&早稲田」を特集。2020年版の激変した早慶学部の新序列や大学入試の偏差値表、偏差値推移を掲載している。
京都大学は2020年3月26日、新型コロナウイルス感染拡大防止の下での授業の実施について公表。前期の授業については、学年暦のとおり原則4月8日から実施。新型コロナウイルスが収束するまでの対応をまとめた今回の内容を踏まえ、学生に適切な行動を取るよう呼びかけている。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京理科大学は2020年3月25日、2020年度は北海道・長万部キャンパスでの授業実施を見送ることを明らかにした。5月1日に開始日を繰下げ、葛飾キャンパスで授業を実施する。早稲田大学も授業開始日を5月11日に繰下げる。
筑波大学は2020年3月19日、日本へ入国できない新入生および在学生へのメッセージを掲載。入学手続きが完了していれば、4月に日本に入国できずにいても入学の扱いになると伝えた。また、北海道大学や慶應義塾大学など、授業開始日を繰り下げる対応をとる大学もみられる。
2020年3月18日発売の週刊朝日は、大学合格特集として早稲田大学と慶應義塾大学の高校ランキングを掲載。合格者数合計だけでなく学部別の数も載せ、合格者1人の高校まで紹介している。
東北大学は2020年3月13日、新型コロナウイルス感染の影響拡大に伴い授業開始日を4月20日に繰り下げることを発表した。東洋大学も同様に授業開始を4月20日以降に、北見工業大学は北海道における緊急事態宣言を踏まえ5月7日に授業を開始する。
新型コロナウイルス感染の影響拡大に伴い、早稲田大学は2020年3月6日、2020年度春学期の授業開始日を4月20日以降に繰下げると発表した。感染リスクを回避するため、卒業式と入学式を中止するのに加え、新年度の授業開始日を2週間繰下げて対応する。
早稲田大学は2020年2月27日、2019年度卒業式と2020年度入学式の中止を公表した。新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、参加者の健康面、安全面を考慮したもの。関西圏でも立命館大学や同志社大学が卒業式の中止を決定している。
2021年卒の就活生が選ぶ注目企業ランキング1位は、東大生が「野村総合研究所」、京大生が「関西電力」であることが、オープンワークが発表した調査結果より明らかになった。早慶学生とMARCH学生のランキングでは、いずれも「アクセンチュア」が1位だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月20日、「主要私立大志願状況(2月20日現在)」を公開。主要私立大学107校の志願者数が判明した現時点での志願者数を一覧にした。志願者は前年度の94%と、減少していることがわかった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月18日、2020年度入試における入試方法等の変更をまとめて公開した。学部、学科、日程・方式、項目、変更内容など判明分を一覧にした。慶應義塾大学は、理工学部の学門名称と構成が変更されている。
2020年度の私立大学一般入試が実施されており、慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より合格発表が行われる。過去の入試結果を見ると、2019年度入試では、慶應義塾大学は計2,343人の補欠者のうち、684人(29.2%)が繰上げ合格した。
駿台予備学校は2020年2月6日、「2020年度 主要大学入試解答速報」の掲載を開始した。一部の私立大学の解答や分析を公開しているほか、主要な国公立大学の2次(個別)試験について2月25日以降は前期日程、3月13日以降は後期日程の解答例などを順次掲載していく。
早稲田大学は2020年2月3日、センター利用入試の確定志願者数を発表した。センター利用入試の志願倍率は、政治経済学部が30.63倍、法学部が19.05倍、社会科学部が25.70倍、国際教養学部が10.14倍など。
千葉テレビ放送(チバテレ)は2020年1月と2月、受験生に向けた2つの入試特別番組を放送する。有名進学塾による難関私立大学入試のヒント、千葉県公立高校入試の解答・解説を提供する。
Kei-Netは2020年1月22日、志望校合格可能性判定サービス「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を公開した。1月18日・19日に実施された大学入試センター試験の自己採点から志望校の合格可能性判定ができる。