【大学受験2025】早稲田大人間科学部、一般選抜「国英」「数英」型に変更

 早稲田大学は2022年5月25日、2025年度以降の人間科学部の一般選抜改革について公表した。一般選抜(文系方式/理系方式)を「国英型」と「数英型」の2種類とし、大学入学共通テストと組み合わせる方式に変更する。

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2025年度入試以降の変更ポイント
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 早稲田大学は2022年5月25日、2025年度以降の人間科学部の一般選抜改革について公表した。一般選抜(文系方式/理系方式)を「国英型」と「数英型」の2種類とし、大学入学共通テストと組み合わせる方式に変更する。

 早稲田大学人間科学部は、人類が直面する複雑かつ多様な課題に対して諸学問の融合をもって取り組む人材の育成を使命としている。その使命を果たすため、高い基礎学力を持ち、同学部の多様性の促進に寄与し、学生間の学際的な交流を活発化する潜在性を持つ人の選抜を目指す。

 2024年度入試までは、一般選抜(文系方式/理系方式)の募集人員340人、一般選抜(共通テスト+数学選抜方式)同45人、大学入学共通テスト利用入試同15人としている。2025年度以降の入試では、一般選抜(文系方式/理系方式)を一般選抜「国英型」と一般選抜「数英型」の2種類に変更。

 国英型は、同大学における試験で「国語」と「英語」を課し、数英型は「数学」と「英語」を課す。それぞれに募集人員を設け、一般選抜「国英型」は220人、一般選抜「数英型」は120人となっている。なお、「国英型」と「数英型」の併願はできない。

 また、共通テストで課す選択科目で複数科目を受験している場合は、最高得点の成績を大学側で自動的に抽出し、合否判定に利用する。その際、「地歴・公民」および「理科(基礎を付していない科目)」の第2解答科目も抽出の対象とする。共通テストで課す選択科目には幅広い科目を設定し、新設する「情報I」も利用可能とする。

 さらに、「一般選抜(共通テスト+数学選抜方式)」については、「一般選抜(数学選抜方式)」と名称を変更し、2024年度入試までと同様の方式を継続する。「一般選抜(数学選抜方式)」は、「国英型」または「数英型」との併願は可能となっている。

 Webサイトでは、「国英型」と「数英型」の入試科目、配点等の他、2025年度以降の人間科学部一般選抜に関する内容をQ&A形式でまとめている。また、「数学選抜方式」「共通テスト利用入試」の入試科目については、決定次第公表する。


《田中志実》

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