朝日新聞出版は2022年3月22日、「週刊朝日」2022年4月1日増大号を発売した。東大・京大・早稲田・慶應大等、合格者の高校別ランキングを掲載している。定価は470円(税込)。 国公立大前期の合格発表が2022年3月15日までに終わり、後期日程の合格発表も3月20日から23日にかけて行われ、2022年度の入試も終盤にさしかかっている。「週刊朝日」4月1日増大号では、「週刊朝日」で恒例となっている大学合格者高校ランキングを掲載。東大・京大・早稲田大・慶應義塾大の結果を、合格者1名の高校まで一挙掲載。MARCH、学習院大、東京理科大等、難関私大の学部別ランキングも掲載する。 また、関連特集では、学生獲得に向けて対照的な道を歩んでいる「永遠のライバル」とも言われている早稲田大と慶應義塾大の「新潮流」を、インターネットの検索数等のビッグデータから分析。また、女子学生が少ないという共通の課題を抱える東大と京大について、現役学生や卒業生がどう考えているのかについても詳しく取材し、分析している。 その他、成年後初めての会見で高まる「愛子天皇」待望論や、ロシアによるウクライナ侵攻で激変する国際情勢を受けての証券マン緊急座談会等、バラエティーに富んだトピックスが掲載されている。 「週刊朝日」4月1日増大号は、定価470円(税込)。全国の書店やASA(朝日新聞販売所)、Webサイト等から購入できる。