advertisement
advertisement
横浜市立大学は2024年6月18日、民間事業者、NPO、行政などと共に、子育て世代の時間貧困解消と男女共同参画を目指した「共創ラボ」を発足した。産学官が協働することにより、新たなイノベーションを創出し、社会課題の解決を目指す。
日本老人福祉財団と京都光華女子大学は2024年7月19日、福祉人材育成を目的とした給付型奨学金の設立を発表した。大学卒業時(後)に社会福祉士または介護福祉士の合格を目指す該当学部・学年の学生を対象に、前期・後期それぞれ35万円を給付する。
東京都は2024年7月19日、Webサイトに子供向けの「性被害防止啓発動画」を掲載した。小学校高学年向け「大切な心と体を守るために」と、中高生向け「『性暴力』ってなに?」に、それぞれ15秒と60秒の動画メッセージをまとめている。
筑波大学人間学群教育学類は2024年7月28日と10月5日、教育学に興味のある高校生を対象に、協働学習を通した相互探究の会「筑波大生と未来の教育を語り合う2024」をオンライン開催する。大学生によるプレゼンテーションや、参加者を交えたトークセッションを行う。参加費無料。
RECCOOは2024年7月13日、Z世代調査「大学生の留学の目的」の結果を発表した。留学の目的としてもっとも多かったのは「言語能力の向上」で約6割、また留学の際に「就活」を意識していた人は半数に近いことなどが明らかになった。
DINO-A-LIVE 恐竜大パレード実行委員会は2024年9月27日・28日、東京国立博物館にて恐竜20頭によるナイトパレード「恐竜大夜行」を開催する。公演時間は約1時間。チケットの予約販売は8月8日より、オンラインにて受け付ける。
全国新聞社事業協議会は2025年3月2日、品川インターシティホール(東京都港区)にて全国選抜小学生プログラミング大会を開催する。出場資格は、都道府県大会で選出されたファイナリスト。各都道府県大会にて出場者の募集を行う。
青森県教育委員会は2024年7月10日、2025年度(令和7年度)県立中学校入学者選抜要項をWebサイトに掲載した。三本木高等学校附属中学校(十和田市)において66名を募集する。出願は10月28日より11月5日まで。適性検査および面接は11月30日および12月1日。
造幣局さいたま支局(さいたま市大宮区)は、工場および博物館の見学を実施している。工場は平日のみ、博物館は平日および土・日・祝日の午前9時より午後4時30分まで。19名までの個人・グループは、予約不要で見学できる。入館料、見学料無料。
カザフスタン共和国で2024年7月7日~14日に開かれた「第35回国際生物学オリンピック」において、日本代表として参加した高校生4名全員が銀メダルを獲得した。文部科学省は7月17日、4名全員に文部科学大臣表彰を行うことを発表した。
「U-22プログラミング・コンテスト2024」および「U-22キービジュアルコンテスト」の応募受付が、2024年7月1日に開始した。若手プログラマー・クリエイターを対象としたコンテストで、次世代のIT人材の発掘・育成を目的としている。応募締切8月30日。
江崎グリコが運営する工場見学施設「グリコピア」は、8月の工場見学の受付開始日程を発表した。「グリコピア・イースト」(埼玉)は2024年7月3日、「グリコピア CHIBA」は7月4日午前9時から予約を開始する。参加費無料。
しちだ教育研究所とソニーグローバルエデュケーションは2024年7月1日、幼児向け「七田式デジタル学習プログラム~with LOGIQ LABO~」の提供を開始した。デジタル教材ならではの動きで、計算・思考・空間認識力を育むという。通常価格1コースあたり1万2,800円(税込)。
名門会は2024年7月7日、TKPガーデンシティ仙台にて、中高生と保護者を対象とした「共通テスト対策ガイダンス」を開催する。共通テストと国公立大2次試験、私立大試験との違いを交えながら、英語で高得点を取るための学習方法など2025年度入試に関する情報を伝える。事前予約制。
全国学習塾協会は2024年7月1日、「合格実績」に関する自主基準の改正について、全国の塾事業者へ周知した。合格実績に含むことのできる塾生の範囲を「受験直前の6か月のうちいずれかに在籍し、30時間以上の受講、または継続的に3か月以上の受講がある生徒」と規定した。
東京都教育委員会は2024年6月27日、2024年度(令和6年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立など168校が8,932人を募集する。