ベネッセコーポレーションは2022年10月より、「“学ぶ”と“働く”を繋ぐ」をコンセプトとした社会人教育プログラムの提供をスタート。第1弾として、奈良県における「雇用予定型リカレント教育事業」の企画・運営業務を開始した。
消費者庁は2022年11月7日、メール配信サービスやTwitterにて、建物の窓やベランダ等からの子供の転落を防止するため、窓やベランダ周りを今一度確認するよう注意を促した。
神奈川県は、県内の公立高等学校等生徒の2021年度(令和3年度)における転・編入者、転出者、退学者、長期欠席者等の状況を公表した。退学の理由としてもっとも多かったのは「進路変更」であること等が明らかになった。
スーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」が、スパコンランキングにおいて2部門(HPCG、Graph500)で6期連続世界1位を獲得した。2022年11月15日(日本時間)、米国テキサス州ダラスおよびオンラインで開催中のHPCに関する国際会議「SC22」にて発表された。
横浜市のAozoraFactoryは2022年11月19日、金沢区の泥亀公園にて、親子向けのものづくり体験型イベント「Aozora Factory2022@泥亀公園」を開催する。有料のワークショップあり。
広島大学は、経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択された。大学では唯一となる。採択による治験薬製造設備の稼働は、2025年3月を予定している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」に、大学入学共通テスト対策のお勧め参考書が掲載された。基礎の確認から実戦的な演習までさまざまなタイプの問題集が揃っているので、自分に合った1冊を見つけることができるとしている。
毎日新聞出版のニュースがわかる編集部は2022年11月8日、「Newsがわかる総集編」を発売した。2022年の主要なニュースや学習塾の入試対策担当者による時事問題の勉強法等を掲載しており、中学入試の直前対策に役立てることができる。定価1100円(税込)。
ひまわり教育研究センターは2022年8月、偏差値60以上の中学校に通う子供のいる保護者を対象に、中学受験に対するアンケートを実施。子供の夜寝る時間が遅くなると答えた保護者が4割近くいたこと等が明らかになった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」において、2023年度入試の概要が公開された。注目される大学の動きや入試変更点等の受験環境、国公立・私立大入試のおもなポイント等について確認することができる。
河合塾は2023年1月15日から1月17日、高校1・2年生を対象に、大学入学共通テストの実施後すぐにWebにて同じ問題にチャレンジできる「大学入学共通テストチャレンジ」を実施する。申込みは2023年1月6日午後3時まで。参加無料。
駿台 市谷校舎は2022年12月29日~2023年1月3日(1月1日は除く)、2023年度に医学部医学科を受験する高校3年生を対象に、「年末年始50時間個別指導」を実施する。限定10名。受講料50万円。
駿台 市谷校舎は2022年11月13日、高校3年生(駿台校内生は高卒生も可)を対象に、東京慈恵会医科大学と順天堂大学の小論文対策授業を実施する。事前申込制。受講料は駿台校内生3,500円~、一般生6,000円~。
近畿大学では2022年10月27日より、新型コロナウイルス オミクロン株対応ワクチンの職域追加接種を開始する。今後はワクチンの在庫状況等を踏まえつつ、地域住民や他大学の学生等の接種も検討している。
小学生のスマートフォン所有率がキッズケータイの所有率を上回ったこと等が、ドコモが2022年10月20日に発表した「データで読み解くモバイル利用トレンド2022-2023―モバイル社会白書―」より明らかになった。
朝日新聞出版は2022年10月20日、「中学受験2023 時事ニュース完全版」を発売した。中学入試の頻出テーマの1つである時事問題や話題のニュース、2023年入試の傾向等を知ることができる。定価1,760円(税込)。