advertisement
advertisement
大学通信が運営している教育情報Webサイト・ユニヴプレスは2024年10月17日、「2024年女子大の実就職率」を掲載した。1位は聖徳大(千葉)で、実就職率97.4%。西日本1位(全体6位)は甲南女子大(兵庫)で94.7%だった。
日本英語検定協会は2024年10月31日、2025年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験は各回A・Bの2日程を設ける。
電動モビリティシステム専門職大学(山形県西置賜郡)は2024年10月21日、来年度(2025年度)学生の募集を停止したことをWebサイトで発表した。高校生などの志願状況が芳しくなかったことがおもな要因。開学以来、学生の獲得に苦戦していた。
千葉県教育委員会は2024年10月22日、2025年度(令和7年度)千葉県県立中学校入学者募集に関するインターネット出願の「利用の手引き」を公開した。出願手続きの流れや事前準備、出願登録サイトへのアクセスなどについて掲載している。
兵庫県教育委員会は2024年10月21日、2025年度(令和7年度)公立高等学校生徒募集計画を公表した。中学校卒業見込者数4万3,015人に対し、公立高校全日制の課程は、前年度(2024年度)比760人減の2万9,880人を募集する。
神奈川県は2024年10月22日、2025年度(令和7年度)私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金の概要について公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)が1万5,136人、中学校が7,662人。中高の約4割が授業料など納付金を値上げした。
愛知県教育委員会は2024年10月21日、2025年度(令和7年度)愛知県公立高等学校入学者の募集について発表した。県立高校全日制課程の募集人員は、前年度(2024年度)比520人減の3万7,280人。松蔭(普通)など12校で13学級減となる。
旺文社教育情報センターは2024年10月9日、「2024年私大入試、一般志願者微減。総合型・推薦型志向は続く」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年の私立大学一般選抜の志願者数は2023年より1%減にとどまった一方、一般選抜による入学者の割合は減少。総合型・推薦型志向が続いている。
東京都教育委員会は2024年10月11日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校定時制課程通信制課程入学案内を公開した。定時制・通信制課程について、学費や授業内容、授業時間、部活動、応募資格、出願方法および入試日程などをまとめている。
文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2024年11月から12月にかけて、「新・日本代表プログラム」などで留学した高大生が成果を報告する「留学体験発表会」を大阪・東京とオンラインで開催する。
東京都は2024年10月9日、都内私立高等学校の2025年度(令和7年度)入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程の生徒募集校は前年度(2024年度)より2校減の179校。募集人員は前年度比919人減の3万5,902人。一般入試は2025年2月10日以降に実施される。
「横浜」の名称にちなんだ学校が集う「『横浜』公私合同高校入試相談会」が2024年10月14日、横浜高校で開催。横浜高校など私立8校、県立・市立高校13校、計21校が参加する(資料参加校含む)。予約開始は10月1日正午から。
数学オリンピック財団は「第35回日本数学オリンピック(JMO)」を開催。予選を2025年1月13日、本選を2月11日に実施する。2025年7月開催予定の国際数学オリンピック(IMO)オーストラリア大会へ参加する日本代表選手候補の選抜を兼ねている。応募締切は、学校一括9月30日、個人10月25日。
文部科学省は2024年9月25日、2024年度(令和6年度)高等学校卒業程度認定審査(後期)の受付を開始した。大学への飛び入学者を対象としており、出願締切は10月29日(郵送の場合は消印有効)。2025年1月末ごろに審査結果を送付する。
駿台予備学校は2024年10月から12月にかけて、首都圏7校舎にて、早稲田大・慶應義塾大に現役合格をめざす高3生を対象に「早慶大文系入試攻略ワンポイント講義」を実施する。実施科目は、現代文・古文・英語・論文。受講料1科目1,000円(税込)。
メタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスタ―は、ベネッセコーポレーションと協力し、仮想空間(メタバース)にログインして受験する「進研模試」の提供を開始した。専用Webサイトから個人で申し込むことができる。料金はマーク式2,200円、記述式2,700円(税込)。