厚生労働省は2022年2月7日、新型コロナウイルスの影響で全面休園している保育所や認定こども園が、2月3日時点で43都道府県の777か所にのぼったと明らかにした。6週連続で増加傾向、直近3週連続で過去最多を更新した。
東京アカデミーは2022年2月13日、官庁・自治体説明会の説明会を開催する。官庁自治体説明会開催に先立ち、参加前に準備すべきことや、参加後に試験対策に生かすべきこと等を説明する。
講談社の学習まんが「日本の歴史」は、発売以来最新の研究結果・参考書レベルの情報量が好評を得ているが、「本当に大学受験まで使えるのか」を確かめるべく、2022年度大学入学共通テスト「日本史B」を使用して検証を行った。
Z会は2021年12月、中学受験を経験したZ会の通信教育中学生向けコース受講中の保護者を対象に、「子供の中学受験に関する調査」を実施。中学受験の目的や検討し始めた時期、1日の学習時間等が明らかになった。
国立天文台は2022年2月1日、「令和5(2023)年暦要項」を発表した。暦要項によると、2023年の春分の日、秋分の日は、それぞれ3月21日、9月23日。年内に日食が2回、月食が1回ある。
港区立みなと科学館は2022年春の企画展として、国立科学博物館の巡回展「ダーウィンを驚かせた鳥たち」を開催する。生物多様性を知る入口として、ダーウィンに大きな影響を与えた鳥「ダーウィンフィンチ」類について紹介する。
神奈川県公立高等学校の共通選抜が2022年2月15日に行われる。J:COMと地域情報アプリ「ど・ろーかる」では、学力検査当日に解答速報を放送する。
2023年4月開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は、第一期生の学費無償化を目指すことを発表した。具体的には、返金なし・給付型の奨学金の立ち上げを目指すという。
神奈川県は2022年2月2日、2022年度神奈川県内私立高等学校一般入試の1月31日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)を公表した。おもな学校の志願倍率は、慶應義塾(普通)3.97倍、山手学院(普通/一般A日程併願)13.39倍等。
ベネッセコーポレーション「進研ゼミ小学講座・中学講座」は、新型コロナウイルスによる急速な感染拡大を受けた学級閉鎖や臨時休校が相次ぐ中、子供たちの家庭学習・生活を支援する目的で、自宅ですぐに使用できる学年別の教材やテストを無償提供する。
人事院は2022年2月1日、2022年度国家公務員採用試験の日程等を発表した。総合職試験・一般職試験は3月18日より受付が開始される。
セーブ・ザ・チルドレンは、子供たちの声を国会議員に伝えるための意見交換会を開く。第1弾は2022年2月10日。子供たちは普段考えていることや感じていることを、国会議員に直接伝えることができる。
第一生命保険は、2021年9月から10月にかけて「第35回第一生命サラリーマン川柳コンクール」を実施。リモートワークならではのあるあるや、流行語とかけた一句等が6万2,657句寄せられ、その中から全国優秀100句が決定した。
“風疹ゼロ”プロジェクト実行委員会と厚生労働省は2022年2月4日「風しんの日」に、風しん対策啓発イベント「風しん理解促進Zoomウェビナー」を開催する。風しんとはどのような病気かということや、行政の取組みについて等、専門家がわかりやすく解説する。
福岡県は2022年1月31日、2022年度(令和4年度)公立高等学校特色化選抜内定状況を発表した。特色化選抜を実施した県立高校25校・市組合立5校であわせて3,643人が出願、合格内定者は2,911人だった。
東京都教育委員会は2022年1月28日、オミクロン株の急激な感染拡大を踏まえ、リスクが高まる場面をまとめたリーフレットを作成した。「児童・生徒の感染リスクが高まる場面」はおもに5つの場面が想定されるという。