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2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの本試験は、2025年1月19日午後6時まで実施予定の「情報」で全日程が終了する。試験終了後に受験生が行うことになる自己採点に備え、大手予備校の自己採点サービスや大学入試センターが発表している今後のおもなスケジュールを紹介する。
2025年1月18日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)1日目が終了した。4予備校より提供を受け、「英語」の共通テスト分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
2025年1月18日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)1日目が終了した。4予備校より提供を受け、「地理歴史」「公民」の共通テスト分析速報「科目別分析コメント」を紹介する。
ベネッセと駿台による「データネット」は近日中に、大学入学共通テストの自己採点が簡単にできる「大学入学共通テスト自己採点集計サービス」を公開する。1月22日午後からは、志望大学の合格可能性を判定する「インターネット選太君」も利用開始となる予定だ。
人事院は2024年12月25日、2025年度国家公務員採用試験の日程などについて、総合職試験(春)受験案内をWebサイトに掲載した。総合職試験の院卒者試験と大卒程度試験(教養区分以外)の第1次試験を、2025年3月16日に実施する。受付期間は2月3日から25日まで。
iTeachers TVは2024年12月、東京都世田谷区のオルタナティブスクール「ヒロック初等部」校長の蓑手章吾先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『マイプロ』とは?!」を公開した。同校で実践される探究学習の時間「マイプロジェクト(マイプロ)」について紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第201回・202回の配信を2024年12月16日と23日に公開した。宇都宮文星女子高等学校の篠原孝文先生をゲストに迎え、教員キャリア24年で変化した学力観について掘り下げる。
富山福祉短大などを運営する浦山学園は2024年12月10日、「高志(こし)大学(仮称)」の新設構想を発表した。同短大キャンパス内(射水市)に新校舎を建設。2026年10月に大学新設を申請し、2028年4月の開学を目指す。設置学部は経済経営学部を予定。
iTeachers TVは2024年11月から12月にかけて、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一先生による教育ICT実践プレゼンテーション「よく見ろ。これが市川工業高校だ ~REBEL 工業高校~」を公開した。iPadの導入で急速に進展する校内のデジタル化や、工業高校=ものづくりだけでない市川工業高校の「REBEL」について紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2024年12月、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第199回・200回の配信を公開した。東京都世田谷区立駒繋小学校の宮野由季先生をゲストに迎え、音楽専科教員の醍醐味や音楽の授業改革について掘り下げる。
ベネッセマナビジョンは2024年12月6日、高3・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2024年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が79、理科三類が79。
長野県教育委員会は2024年12月5日、子供自らが学び方を選択し、自己実現できる学校「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の指定先が決定したことを発表した。応募された中から、小・中学校、義務教育学校の計70校が選定された。
熊本大学は2024年11月27日、新学部組織「共創学環(仮称)」について、入学者選抜方法に関する第1報を発表した。入学定員80名中、一般選抜(前期日程)で40名、総合型選抜で25名、学校推薦型選抜Iで15名を募集する。設置予定は2026年4月。
群馬県は2025年度より「医学部地域枠」を増員すると発表した。群馬大学の定員を追加するほか、東京医科大学など県外の私立3大学に地域枠を新設。現行の募集人員18名から計27名に増員する。県外大学の地域枠は、全国から出願可能。
愛媛大学は2024年11月28日、2026年度(令和8年度)愛媛大学入学者選抜のおもな変更点について発表した。総合型選抜IIとして工学部に「女子枠」を設置。化学・生命科学コースで10人、デジタル情報人材育成特別プログラムで3人の計13人を募集する。
京都府教育委員会は2024年11月29日、2025年(令和7年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,248人のうち、52.2%が府内の全日制公立高校を希望。各校の前期選抜の志願倍率は、堀川(探究学科群)1.45倍、嵯峨野(京都こすもす)1.60倍など。最高倍率は鴨沂(普通・A方式1)6.71倍。