横浜トリエンナーレは、横浜美術館など市内5か所で開催中の国際展「野草:いま、ここで生きてる」を鑑賞する手がかりとなる「横浜トリエンナーレガイド」を、横浜市内の小学校、中学校、高校など約650校へ約39万枚配布した。展覧会は6月9日まで。
「SpringX超学校」2024年度プログラムが発表された。全8回の「宇宙の可能性」はYouTubeLiveで無料配信。さまざまな分野から専門家が知識を解説する。 World OMOSIROI Award受賞者のトークイベントや、小学4年生~中学3年生向けの科学講座も実施予定。
ベネッセコーポレーションは、全国の小学生とその保護者を対象に実施した習い事についてのアンケート結果を発表した。小学生の習い事TOP3は「水泳」「英会話などの語学」「学校の予習・復習」となり、親世代に多かった「習字」「そろばん」などから大きく変化した印象の顔ぶれとなった。
東京都教育委員会は、国公立高校等奨学のための給付金事業について、特に負担の大きい入学時に必要な支援が受けられるよう新入生がいる一定の世帯を対象に、奨学のための給付金の一部(年額の4分の1)を早期支給している。2024年度は第1回締切が5月15日、第2回締切6月28日。
私立中学(私立中高一貫教育)による合同説明会「第24回 夢限大」が2024年4月21日午前10時より、立正大学品川キャンパスにて開催される。参加予定は女子校2校、男子校9校、共学校9校の計20校。予約不要、参加費無料。時間内入退場自由。
東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
代々木ゼミナールは、Webサイトに2024年度国公立大学欠員補充第2次募集情報を一覧にまとめて掲載している。2024年3月26日時点で掲載されているのは、筑波技術大、静岡大など11大学。
子どもまなびフェスタ事務局は2024年4月から6月にかけて、渋谷・武蔵小杉・池袋・多摩センターの4会場にて首都圏の私立中学校・高校の魅力を伝える「子どもまなびフェスタ2024」を開催する。参加費無料。開催日1か月前からの事前予約制。
東京都教育委員会は2024年3月18日、工業系分野の資格取得にチャレンジする生徒を支援するため、資格取得にかかった費用を最大半額補助する「工科高校資格取得アシスト制度」について発表した。事業の確定は4月1日の見込み。詳細や申請手続は、4月以降に告知する。
三重県教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜の合格者数と再募集定員を公表した。全日制課程53校126学科・コースにおいて、入学定員1万440人のところ合格者数は1万130人。定員に満たなかった学校(学科・コース)で308人を再募集する。
新潟県教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)公立高校入学者選抜における欠員補充のための2次募集を発表した。柏崎(普通)26人など、全日制39校41学科で993人、定時制10校12学科で178人を募集する。
東京都教育委員会は2024年3月15日、2024年度都立高等学校入学者選抜において、募集人員に対して欠員が生じた学校を対象とした第3次募集の実施を発表した。全日制37校で計800人、定時制4校で計83人を募集する。出願は3月21日午前9時より午後3時。学力検査などを3月26日に実施する。
宮城県教育委員会は2024年3月14日、令和6年度(2024年度)宮城県公立高等学校入学者選抜第1次募集の合格状況と第2次募集実施校一覧を公表した。全日制課程は募集定員1万3,640人に対し、合格者数は1万1,816人。募集定員に満たなかった全日制39校68学科で1,828人、定時制12校20学科で594人を2次募集する。
滋賀県教育委員会は2024年3月13日、2月7日に実施した推薦選抜、特色選抜およびスポーツ・文化芸術推薦選抜と、3月6日・7日に実施した一般選抜をあわせた入学許可予定者を各高校にて発表した。入学許可予定者数が募集定員を下回った25校28科において、530人を二次募集する。
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータを支援する「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。メンターによる指導や最大50万円の開発資金、機材などを提供し、ソフトウェア・ハードウェアの開発を約6か月間にわたって支援する。応募締切は4月6日。
マイナビは2024年3月8日、2025年卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した「大学生活動実態調査」の結果を発表した。内々定率は、前年比16.2ポイント増の34.3%。約7割が内々定を保有したまま就職活動を継続する意向だという。