早稲田大学は2022年2月2日、一般選抜と共通テスト利用入試の確定志願者数を発表した。共通テスト利用入試の志願倍率は、政治経済学部が39.42倍、法学部が19.42倍、社会科学部が22.64倍、人間科学部が49.13倍。 早稲田大学の出願期間は、2022年1月6日～1月20日（締切日消印有効）。2月2日に一般選抜と共通テスト利用入試の志願者数が確定した。 共通テスト利用入試の志願倍率は、政治経済学部が政治学科19.80倍、経済学科54.60倍、国際政治経済学科30.90倍、法学部が19.42倍、社会科学部が22.64倍、文科構想学部が33.80倍、文学部が45.20倍。 一般入試の志願倍率は、政治経済学部が政治学科9.08倍、経済学科10.50倍、国際政治経済学科8.72倍、法学部が13.45倍、社会科学部が20.37倍、国際教養学部が8.69倍、文科構想学部が20.96倍、文学部が23.74倍、基幹理工学部が14.20倍。 志願倍率を学部ごとにみると、政治経済学部13.92倍、法学部14.78倍、教育学部25.91倍、商学部22.01倍、社会科学部20.60倍、国際教養学部8.69倍、文化構想学部25.14倍、文学部28.54倍、基幹理工学部14.20倍、創造理工学部9.88倍、先進理工学部13.56倍、人間科学部17.28倍、スポーツ科学部7.18倍。 全体では、募集人員5,045人に対して、志願者数が9万3,843人で、倍率は18.60倍となった。
