スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、東京六大学理工系硬式野球連盟とメディアパートナーとして連携し、秋季リーグ戦、ならびにZETT杯の全試合をリアルタイム速報する。
東京商工リサーチは2018年10月9日、2017年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学は、8年連続で「日本大学」がトップとなり、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」に大差をつけた。都道府県別では、地元大学がトップとなる地域が増えている。
文部科学省は2018年10月3日、2018年度からの新規事業である「卓越大学院プログラム」の選定結果を公表した。国公私立大学から54件の申請があり、そのうち15件を採択。東京大学や京都大学などの国立大学のほか、私立大学からは早稲田大学のプログラムが選ばれた。
法務省が2018年(平成30年)9月11日に発表した「平成30年司法試験の結果」によると、最終合格者数は1,525人で、前年より18人減少。2006年の新試験開始以降、受験者数も合格者数ももっとも少なかった。
文部科学省は2018年9月25日、2016年度における国際研究交流の概況を公表した。海外からの短期受入れ研究者は、東日本大震災などの影響により2011年度より減少したが、その後回復傾向。各大学等研究機関の受入れ研究者数については、東京大学の3,428人がもっとも多い。
KADOKAWAは2018年9月21日、「角川パーフェクト過去問シリーズ」を早稲田大学3点(教育・商・理工3学部)、慶應義塾大学3点(経済・商・理工)で創刊した。3年分の過去問に照準を絞り、大手予備校講師による丁寧な解説を豊富に収録している。
文部科学省は2018年9月12日、平成30年度(2018年度)「オープンイノベーション機構の整備事業」に応募があった大学の提案の中から、8件の採択を決定したと発表した。
アシックスジャパンは、早稲田大学ラグビー蹴球部の新ジャージを作製し、関連商品の販売を2018年10月上旬から開始する。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路進学応援サイト「マナビジョン」は、「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータなどをもとにした2019年度入試の「合格可能性判定基準」を公開した。大学・学部・学科の難易度の目安として活用できる。
宇宙を研究している大学が参加する「宇宙を学べる大学の説明会」が2018年9月1日、東京理科大学にて開催される。対象は、大学で宇宙を研究したい高校生・中学生など。参加予定大学は東京理科大学のほか、青山学院大学・早稲田大学など。
早稲田大学は2018年8月3日、現在の高校1年生が対象となる2021年度入試から実施される入試改革について、政治経済学部独自試験のサンプル問題を公開した。Webサイトから問題と解答用紙のサンプルを閲覧できる。
河合塾は2018年8月1日、2018年度大学入試の実技試験実施状況を公表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、国公立大学は筑波大学や東京学芸大学など19大学、私立大学は早稲田大学や多摩美術大学など8大学について掲載している。
帝国データバンクは2018年7月25日、「全国社長出身大学分析(2018年)」を発表した。社長の出身大学は日本大学がもっとも多いが、上場企業社長の出身大学では慶應義塾大学が最多。男女別では、女性は女子大学のほか、ミッション系の大学が上位にランクインしている。
リクルートマーケティングパートナーズは2018年7月18日、「進学ブランド力調査2018」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が2年連続の1位。関西エリアは、11年連続で「関西大学」が1位となった。
学びの支援コンソーシアムは2018年8月18日と19日の2日間、東京国際フォーラムにて「学び体験フェア マナビゲート」を開催する。今回は、早稲田大学や明治大学など8大学が出展。子ども向けにアレンジした大学の学びを体験できる。当日は「東京都私立学校展」も同時開催。
人事院は2018年6月29日、国家公務員採用総合職試験の合格者を発表した。もっとも多く合格者を出した大学は「東京大学」で329人。合格者を100人以上出した大学は3校、10人以上出した大学は28校にのぼる。