慶應ジャーナル、未来の慶應生に向けた「AO入試対策特集」

 慶應義塾大学のジャーナル編集部が情報を発信しているWebサイト「慶應ジャーナル」では、入試対策特集を掲載している。

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 慶應義塾大学のジャーナル編集部が情報を発信しているWebサイト「慶應ジャーナル」では、入試対策特集を掲載している。

 9月9日から毎日、全9回にわたって実施している「AO入試対策特集」は、未来の慶應生に向けた受験特集で、AO入試の本質を伝えていくという。

 これまでの連載では、「はじめに」「AO入試とは」「FIT入試(1)FIT入試とは何か」「FIT入試(2)-提出書類の極意1」「FIT入試(2)-提出書類の極意2」「FIT入試(3)-模擬講義と記述形式の試験」「FIT入試(3)-テーマについて討論」の7本が掲載されている。

 特集では、「AO入試とは万人に開かれた入試である」とし、慶応義塾大学に存在する法・理工・総合政策・環境情報・看護医療のAO入試と文学部の自主応募制推薦入試を利用し、合格率を高めることは有意義なことであるとする一方で、その特殊性がゆえに情報誤差が生じることもあり、主に法学部のFIT入試を中心に著者の体験談を交えつつ、総合政策・環境情報・文学部の入試にも触れる形で進めている。

 同ジャーナル編集部では、同記事を読んだ中高生が「AO」という入試制度に興味を覚え、受験機会の増加と緻密な対策により見事合格を勝ち取ってもらえれば幸いだと述べている。
《前田 有香》

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