読売新聞は、教育ルネサンスフォーラム「第7回教師力シンポジウム〜子どもの心、子どもと情報〜」の参加者を募集している。 子どもの心理ケアや授業のデジタル情報化など、子どもの教育環境の変化は著しく、教師としての知識の習得、教育・指導力の向上は重要な課題となっている。 2011年の「教育ルネサンスフォーラム」では「子どもの心、子どもと情報」をテーマに、初等教育における心理ケアと、デジタル化時代における教員育成や授業の取り組みについて議論するという。 基調講演では、東京都教育委員・元東京都副知事の竹花豊氏による「社会の変化と学校力・教師力~変わらないものと新たな視点~」が行われる。 パネルディスカッションでは、コーディネーターに読売新聞北海道支社編集委員の中西茂氏を迎え、第1部「子どもの心理ケア」、第2部「デジタル化時代の教師育成と授業」が予定されている。 入場料は無料、教育関係者やこれから教員を目指す人など、広く参加者を募集している。応募は、ハガキ、FAXまたはホームページで受付けている。◆教育ルネサンスフォーラム「第7回教師力シンポジウム~子どもの心、子どもと情報~」日時:12月3日(土)13:30〜17:00場所:新宿明治安田生命ホール 新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F入場料:無料応募方法:ハガキ、FAXまたはWeb宛て先:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町39-6 T I Zビル3F 「教師力シンポジウム」事務局Web:http://yomiuri.oh-bo.net締切:11月23日(水)