木村拓哉主演のTBS系列 日曜劇場「南極大陸」が初回最高25.5%の高視聴率を記録するなど、話題となっている。子どもたちの南極への感心も高まっているのではないだろうか。 文部科学省はホームページにおいて、子どもたちが自分をとりまく世界に好奇心のまなざしを向け、学び始めるきっかけとなることを目的としたコンテンツ「ワンダー」を提供し、「南極」「深海」「宇宙」をラインアップしている。 「南極ワンダー」では、高性能ペンギン型ロボットと、不思議な発見がつまった「南極観測体験ツアー」に出かけることができる。 ツアーでは「まよいペンギンを探そう」「オーロラを作ってみよう」などのミッションが用意されており、楽しみながら南極について学ぶことができる。 文部科学省では、「このサイトでの体験をきっかけとして、子どもたちが自分のまわりのワンダーに気づき、学ぶ姿勢を身につけてくれることを願う」としている。