巣鴨中学校、新校舎建設に伴い移転を発表

 巣鴨学園は、来年度(平成24年度)より約4年間をかけて順次現校舎を解体し新校舎を建設する予定だ。

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 巣鴨学園は、来年度(平成24年度)より約4年間をかけて順次現校舎を解体し新校舎を建設する予定だ。これにともない、巣鴨中学校は、早ければ平成24年度の第2学期より約2年間、校外の仮校舎に移転する予定という。

 巣鴨学園はJR大塚駅より徒歩10分の豊島区上池袋に位置するが、移転先はJR埼京線浮間舟渡駅(池袋駅より乗車13分)から徒歩1分の北区立旧西浮間小学校跡地となる。小学校の校舎・体育館・グランド等の施設を北区より借用し、必要な整備をして仮校舎にするという。

 なお、高等学校については校外への移転は行わない予定だ。ただし、一部クラスが校庭に建設する仮設校舎を使用して授業を行う場合があるとしている。
《編集部》

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