台湾の教育現場から学ぶ 台湾政府の協力による英語研修 台湾では現在、ほとんどの市立の幼稚園ではバイリンガル教育を行っており、台湾の小学校では英語は必須科目となっている。 台湾の教育省では英語を今後の重要な教科と位置づけ、試験や棒暗記といった教え方ではなく、より効果的な指導をすべきと主張している。 台湾政府は今後さらにネイティブスピーカーとのコミュニケーション出来る機会を増やすべきだとして、英語の授業は台湾人が文法を、ネイティブが会話を教えるようにと提案している。 今回の研修、視察については台北駐日経済文化代表處文化部の林 默章氏の手配で、現地での視察研修を行う予定だという。【実施要項】旅行期間:2012年3月26日(月)〜3月29日(木)4日間費用:138,000円協賛:全国英語教育研究団体連合会、教育家庭新聞社協力:台北駐日経済文化代表文化部企画:海外文化センター旅行実施:ベストワールド株式会社