代々木ゼミナールでは、大学入試センター試験の自己採点結果を集計・分析する「センターリサーチ」の参加者を募集している。 センターリサーチは、センター試験の自己採点結果を全国規模で集計・分析し、2次試験の出願に向けたデータを提供する無料サービス。昨年度は、センター試験受験者の76.8%にあたる405,249名の分析を行ったという。 1月14日・15日のセンター試験の受験後に、所定の自己採点報告書に自己採点結果を記入し、1月16日までに指定の窓口に提出する。分析データは1月19日の12時より返却が開始されるほか、14時からはパソコンからも合格判定サービスの利用が可能となる。 個人成績表には、志望大学別に5段階での合否判定や、代ゼミ模試とのドッキング判定、2段階選抜実施校の予想ラインなどの詳細データが記載されるという。 参加費は無料。申し込みは代々木ゼミナールの窓口または郵送にて受け付ける。