大学教育と我が国の人材力強化…教育研究協議会

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【平成23年度教育研究協議会】大学教育と我が国の人材力強化
 12月14日、社団法人私立大学連盟は、加盟大学所属の関係者および中学校・高等学校関係者、企業関係者等を対象に「平成23年度教育研究協議会」を開催した。

 開催テーマを「大学教育と我が国の人材力強化―教育の質向上の再確認と、中等教育・産業界との連携を考える」とし、大学、中等教育、産業界それぞれの問題提起を通じて、大学教育の質向上のあるべき方向性と、今後の人材育成、人材力の強化のための連携について協議が行われた。

 産学から下記の方々が教育の質向上と中等教育と産業界の連携について問題提起を行った。

・大学からの問題提起
天野史郎氏(明治学院大学国際学部 教授)
「グローバリゼーションとユニバーサル化」として、21世紀にグローバル社会から求められる教育の役割、そして質の保証について、EUや北米などの状況と比較し、問題提起を行った。

・中等教育からの問題提起
宗像敏夫氏(東京都立砂川高等学校 校長)
全入時代の現代では過去の受験制度が成り立っていない。
高等学校と大学との接続テストや連携での教育質保証を強めることを示した。

・産業界からの問題提起
日比谷武氏(富士ゼロックス株式会社 常務執行役員)
定年が延びたり、海外での事業展開が増えるなかで、企業として今後どのように若い人材に雇用機会を与えるか、そして学生自身が社会でどのように活躍し成長していくのか。
学び続ける重要性を示した。
《キンジロー》

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